映画短評(330ページ目)
君たちはどう生きるのか?
愛は地獄か。しかし愛の結末はいくつもある
少年の目に、世界はカラフルでコミカルに映る
モダンで新鮮なアプローチを狙ったのはわかるが
ヒロインは昆虫博士!
ロマコメなのに、徹底的に攻めまくる!
粗すぎる“近未来SF版『ザ・レイド』”
1950年代ハードボイルドの世界に酔う
ジェームズ・マンゴールド監督の本領発揮!
どこかノスタルジーを伴う感動が、じつに心地よい
エル・ファニング版『フラッシュダンス』
いろいろと雑な「完結編」
一直線な男たちの魂が熱い
大人になって染みる寅さんの存在
なんだこりゃ!?の無国籍感がたまらない
至上の愛、“音楽=映画”
青春はみっともなくて痛々しくて青臭いからこそ愛おしい
いろんな意味で伝説となるであろう怪作
アニメの可能性を発展させる、内面描写の深化とフィジカルの実存
銃社会アメリカのパラノイア
フィンランド流儀の哀愁と馬鹿とデス騒ぎ
リアルなケン・ローチの世界
観るのではなく体感させる。戦争映画の新たな大傑作