森 直人:映画短評の著者

略歴
映画評論家。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「Numero TOKYO 」などでも定期的に執筆中。※illustrated by トチハラユミ画伯。
近況
YouTubeチャンネル『活弁シネマ倶楽部』でMC担当中。5月13日より、利重剛監督(『ラプソディ・ラプソディ』)の回を配信中。ほか、藤元明緒監督&渡邉一孝プロデューサー(『LOST LAND/ロストランド』)、長久允監督(『炎上』)、中尾広道監督(『道行き』)、藤原稔三監督(『ミックスモダン』)、深田晃司監督(『恋愛裁判』)、三宅唱監督(『旅と日々』)、団塚唯我監督(『見はらし世代』)の回等々を配信中。アーカイブ動画は全ていつでも観れます。
リンク
映画短評一覧

炎上
最もヘヴィーな長久允の傑作

ソング・サング・ブルー
古くても、素敵じゃないか!

私がビーバーになる時
「レベル・ガール」の成長譚

トゥ・ランド
螺旋するサイクル、歩き続ける人生

ハムネット
「妻」による神話解体から、さらに一歩先へ

これって生きてる?
クーパー流儀、等身大の大人の都市映画

自然は君に何を語るのか
恋人のパパ&家族 vs ホン・サンス的青年のドタバタ一日記

アメリと雨の物語
1960年代の日本が瑞々しい「目」で再構築される

蒸発
現実社会のグレーゾーンをいかに映像として採取・公表するか

ナースコール
まさに病院版『ありふれた教室』の如く

ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。
個人発信の時代に、自己表現の初心を問う

花緑青が明ける日に
“抵抗の詩”として打ち上がる独自の美

オーロラの涙
「ごく普通の人間」の涙

ブルームーン
ホーク×リンクレイターの深い共鳴と円熟

死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ
セレブレンニコフ節の優れたヴァリエーション

そして彼女たちは
尊敬すべきシネアストがなおも新境地に

結局珈琲
人生の余白を肯定する「場所」のゆるい至福

しあわせな選択
ポスト『パラサイト 半地下の家族』として本命級

センチメンタル・バリュー
稀有な調和に向かう傑作

クライム101
最高の“普通”の映画


