森 直人:映画短評の著者

略歴
映画評論家。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「Numero TOKYO 」などでも定期的に執筆中。※illustrated by トチハラユミ画伯。
近況
YouTubeチャンネル『活弁シネマ倶楽部』でMC担当中。8月9日より、橋口亮輔監督(『ハッシュ!』&『ぐるりのこと。』)の回を配信中。ほか、岩崎裕介監督(『チルド』)、大塚信一監督(『POCA PON ポカポン』)、吉田恵輔監督(『四月の余白』)、吉田光希監督(『廃用身』)、利重剛監督(『ラプソディ・ラプソディ』)、藤元明緒監督&渡邉一孝プロデューサー(『LOST LAND/ロストランド』)、長久允監督(『炎上』)、中尾広道監督(『道行き』)、藤原稔三監督(『ミックスモダン』)、深田晃司監督(『恋愛裁判』)の回等々を配信中。アーカイブ動画は全ていつでも観れます。
リンク
映画短評一覧

急に具合が悪くなる
小さな声が世界を組み替える可能性を示す

四月の余白
非言語コミュニケーションの可能性を“ある極点”で問う

エレノアってグレイト。
Greatな女性/才能たちのアンサンブル

億万長者の不都合な終末
シニカルな暴動としてのブラックコメディ

アダムの原罪
ひとつの潮流と言える社会派ジェットコースタームービー

廃用身
「副作用」が多義的に広がる問題作

デッドマンズ・ワイヤー
アメリカン・ニューシネマを現代の位相に再配置する

シンプル・アクシデント/偶然
ジャファル・パナヒ流ユーモアと痛烈さのあわい

シラート
内臓に響く世界とサウンドデザインの振動

DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ
ローレンス×ラムジーが互いの獰猛さを増幅し合った傑作

ひつじ探偵団
ひつじ版クリスティ

ボタニスト 植物を愛する少年
ビー・ガンやグー・シャオガンに続く新世代の才能

プラダを着た悪魔2
悪魔を人間宣言させる「お仕事」の現在地

猫を放つ
クールな表象と私小説的な濃度が共存する

口蹄疫から生きのびた豚
徹底性が光るハードコアな寓話ノワール

ARCO/アルコ
まさに“虹の物語”と呼びたくなる

EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート
エルヴィスを未来へと解き放つ

1975年のケルン・コンサート
災い転じて福となす――イベント裏側のドタバタ奮闘記!

落下音
抑圧の土地と歴史に鳴る四層の暗いアンサンブル

LOST LAND/ロストランド
映画史的にも重要な画期点となったロードムービー



