猿渡 由紀:映画短評の著者

略歴
東京の出版社にて、月刊女性誌の映画担当編集者を務めた後、渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスターのインタビュー、撮影現場レポート、ハリウッド業界コラムなどを、日本の雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿する映画ジャーナリスト。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。
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映画短評一覧

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
優れたストーリはますます奥深く、興味深くなる

ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行
コゴナダならではの瞑想的な雰囲気は健在

グッバイ、ジューン:幸せな人生の終い方
クリスマス映画のジャンルに新たな名作が加わった

ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン
「信仰」というパーソナルで複雑なテーマに迫る

AFRAID アフレイド
テーマはリアルだが恐怖も不安も感じさせない

コート・スティーリング
猫好き必見!オースティン・バトラーの魅力も爆発

シェルビー・オークス
出だしで惹きつけるも本番のストーリーは定番

THE END(ジ・エンド)
ユニークなアプローチと心意気を評価

エディントンへようこそ
ややとっ散らかっているが作られる価値のあった映画

ジェイ・ケリー
良くも悪くもクルーニーがハマりすぎ

ズートピア2
楽しさいっぱいの文句ない続編

そして恋にはシャンパンを
お決まり要素を詰め込んだ量産ロマコメの新作

WEAPONS/ウェポンズ
クレッガーはこのジャンルの新たな才能だと改めて証明

ブラックフォン 2
同じことを繰り返さなかった心意気は評価

トレイン・ドリームズ
大きな目で見た人ひとりの人生の小ささと重さ

ランニング・マン
エドガー・ライトは一体どこへ?

エディ・マーフィ
興味深いエピソードはあるが腹を割った話はなし

イン・ユア・ドリームズ:願いがかなうなら
子供の心理、大人の事情、どちらも共感できる

フランケンシュタイン
人間について多数の複雑なテーマが織り込まれている

プレデター:バッドランド
怖さがなくなりビデオゲームを見ているよう


