スピルバーグらを魅了した映画『ピノキオ』のアニメ技術 (2009年5月20日)

 1940年に初公開された映画『ピノキオ』は、ディズニー史上最高傑作にして手書きアニメの最高峰として、60年以上にわたり、スティーヴン・スピルバーグら後世の映像作家に多大な影響を与えているが、その理由を検証してみた。


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  • 手書きセルアニメーションの傑作「ピノキオ プラチナエディションBD版」を買ってみた
    ディレクターの目線blog
    2009年5月28日
    スピルバーグらを魅了した映画『ピノキオ』のアニメ技術 2009/05/20-12:44 / 提供:シネマトゥデイ ウォルトが最も費用をかけたこだわりは、マルチプレーンカメラと呼ばれる装置の多用による遠近感とリアリティーの創出だ。(中略)  何層にも組まれたセル台にそれぞれセル画を異なった位置に配置して、異なったスピードで動かしながら撮影するシステムで、2次元の絵に3次元的な奥行きを与えることができる。(中略)  夜空に輝く星を映し出したカメラは、闇の中に眠る住宅群へとスローで移動して... ...[外部サイトの続きを読む]
  • スピルバーグ監督の『E.T.』続編無し。にホッとした
    ディレクターの目線blog
    2009年5月21日
    スティーヴン・スピルバーグ監督、『E.T.』続編のうわさをバッサリ! 2009/05/19-18:34 / 提供:シネマトゥデイ ドリュー・バリモアとスティーヴン・スピルバーグ監督が、映画『E.T.』の続編製作をひそかに進めていると報じられていたが、スピルバーグ監督がこれを否定した。 当時6歳だったドリュー演じるガーティが、27年後の今、またE.T.に再会するというストーリーで続編を製作する話し合いをしているとメディアは報じてきたが、「あの物語は完結している」とスピルバーグ監督はエンパイア... ...[外部サイトの続きを読む]
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