19日、イラク戦争に参加したコントラクター(民間兵)の知られざる真実を描いた、ケン・ローチ監督作『ルート・アイリッシュ』のシンポジウム付き試写会が行われ、司会を務めるピーター・バラカンの進行のもと、ジャーナリストの山路徹、国際政治アナリストの菅原出、ジャーナリストの安田純平が登壇しイラク戦争の知られざる実態を解説した。