6歳の少年メイソンが青年になるまでの記録とその家族の物語を、同じ主要キャストで12年にわたり撮り続けた映画『6才のボクが、大人になるまで。』が、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)が選ぶ今年のグランプリ作品に決定した。