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トラフィック (2000)

アメリカとメキシコを結ぶ巨大麻薬コネクション“トラフィック”を捜査するおとり捜査官(ベルチオ・デルトロ)は命の危険にさらされる。やがて、大物麻薬王が逮捕されその妻(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は初めて夫の職業を知り、途方に暮れていた。


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  • 狂四郎 様
    ★★★★
    2001年4月16日
    映画としての出来は秀逸。だが、ごく普通の家庭にまで麻薬が入り込んでいるアメリカ社会の病んだ現状を実感できない我々にとっては、所詮スクリーン上でのエンターテインメントに過ぎないのか・・・と思う。『アメリカン・ビューティ』にも同じことを思ったが、アメリカでの絶賛ぶりの背景には、病んだ社会を痛感するアメリカ人の心情がこめられているのだと思う。
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