作品情報 | その他の作品のレビュー

真珠の耳飾りの少女 (2003)

1665年オランダ。失明した父の代わりに家計を支えるため、画家フェルメール(コリン・ファース)の家で使用人として働くことになった17歳の少女グリート(スカーレット・ヨハンソン)。やがて、その美的センスをフェルメールに認められた彼女は、彼の手伝いをし始める。


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  • 真珠の耳飾りの少女
    夢映画館
    2010年5月27日
    2004年に公開のイギリス・ルクセンブルクの合作映画。1665年、オランダのデルフト。画家フェルメールの家の使用人グリートは、フェルメールの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【真珠の耳飾りの少女】光と影で構成された何百枚もの絵画
    映画@見取り八段
    2009年12月7日
    真珠の耳飾りの少女~GIRL WITH A PEARL EARRING~ 監督: ピーター・ウェーバー    出演: スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース、ト... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 真珠の耳飾りの少女
    Addict allcinema 映画レビュー
    2009年7月10日
    謎の天才画家フェルメールの名画に秘められた物語が 今、解き明かされる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • b&c 様
    ★★★
    2009年2月24日
    コリン・ファースの目が忘れられません。彼(フェルメール)の目の魅力に少女が負けてしまうのが恐くて途中でチャンネルを変えてしまいました。(後でプラトニックだと知りました。)
  • 真珠の耳飾りの少女
    MOVIESHELF
    2008年12月6日
    真珠の耳飾りの少女 DVD 真珠の耳飾りの少女 オフィシャルサイト (壁紙○ スクリーンセーバー× その他) 鑑賞:レンタル・字幕 満... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 真珠の耳飾りの少女
    日々映画日記
    2007年3月15日
    Girl with a Pearl Earring (2003) この映画すきだな。 色に対してとても敏感なグリート(スカーレット・ヨハンソン)、彼女の足元にも及ばないけど私も絵画を見たり色に関係することにはとても興味がある。 色使いといえば、この映画はすべてが絵画のような色使い。 17世紀のオランダを舞台にしていて、すべてのものが絵画から抜け出してきているようだ。 そして中心自分物はメイドのグリート。その恋人は肉屋の息子。 「マリー・アントワネット」のような華やかさは一切無い。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 真珠の耳飾りの少女
    ジャックinブログ
    2006年4月26日
    「真珠の耳飾りの少女」見ました。 以下感想です。 面白かったです。 セリフよりも雰囲気や表情で話が進行していく感じの印象を受けました。 主役が使用人の少女、舞台はちょっと生活ギリギリな絵描きの家だから、全体的にセット美術や音楽も静かでおとなしめ。 ああいう大人しい雰囲気は好きです。色彩とかね。 ストーリーも静かで淡々と進む感じ。 でも不思議なことに飽きなかったなあ。 むしろ、グリートとフェルメールのぎこちない、緊迫した関係がちょっとドキドキして良かった。 役者もグリートがす ...[外部サイトの続きを読む]
  • 西洋占星術でみるスカーレット・ヨハンソンさんの運勢
    ズイフー!!ブログ - 西洋占星術
    2006年3月31日
    西洋 占星術 でみる女性としての最高峰 セックスシンボルとしての配置 淑女とダイナミックの調和 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 種市 裕子 様
    ★★★★
    2004年6月1日
    コリン・ファース、フェルメール両方の大ファンの私にとっては夢のような作品でした。先に原作を読んでいたので、「あのシーンも描いて欲しかった」というような願いがあって。☆4つですが、本を読んでいなかったら5つでも。とにかく美しく切ない映画です。
  • 真乃 様
    ★★★★★
    2004年5月31日
    今までに見たことのない映画でした。グリートの「心まで描くの?」という言葉が気になりながら見ていて、最後に例の絵が映されて彼女のすごく愛しいものを見つめるような目を見た時にはものすごく緊張・感動し、鳥肌がたちました。完全に理解は出来なくて、「こんな解釈でいいのかなぁ?」というところはたくさんあったのですが、それもまたこの映画の魅力ですよね☆うん。いい映画を見た!!
  • わかぽん 様
    ★★★★
    2004年5月17日
    美しい映像でした。謎が多い画家ですが、決してイメージを崩すことなくコリンFが演じていたように思います。少女と画家のラブシーンは全然ないのに、すごく官能的なのがすばらしい。少女の目から一筋の涙がこぼれた時、ぞっとするほど美しかったのが印象的です。ラストシーンはスカーレットJのアイディアが採用されたそうですが、もうひとひねり欲しかったなー
  • ももっち 様
    ★★★★★
    2004年5月12日
    「映画って本当にいいもんですね」と言いたくなるような作品です。映像のどのシーンも名画を見ているように綺麗です。目が洗われるというのか、涙がでてくるほど美しい映像でした。「真珠の耳飾の少女」のモデルは実際は不明ということらしいですが、多分このようなエピソードだったかもしれませんね。女中頭の女の人もフェルメールの絵画に出てくる中年の女性に似ていて隅々まで芸が細かいなと、感心しました。
  • mako 様
    ★★★★
    2004年4月24日
    学校の美術の教科書で、「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの女)が好きだったので、即、観に行きました。最後まで台詞が少なめで静かな感じでした。所々で「へ?」と分からないところがあったので、もう1回観たいですね~。フェルメールとグリードの距離感がもどかしかったし、苦しいけれどそれがまた、とっても綺麗な世界でしたよ。映像や、音楽的にも。好きな人とそうでない人と割れるかもしれないけど、オススメですね。
  • londoner 様
    ★★★★
    2004年4月5日
    コリン好きとしては外せないでしょ。長髪は個人的にどうかとは思ったけど。(笑)しかしART好きな人には堪らない作品。全体的にslowではありますが、じっくりと丹念に作品作りしてます。私的にはスカーレットはlost in..より魅力的。女性の髪ってなんであんなにeroticに感じられるんだろうね~って見たら分かると思いますけどね、何を言っているのか・・笑 派手さはないけど、芸術作品としてみると(美術という視点でね)いいと思います。
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