作品情報 | その他の作品のレビュー

世界の中心で、愛をさけぶ (2004)

朔太郎(大沢たかお)は休日にオフィスで同僚と共になにげなくTVをつけた。そこには台風上陸のニュースが流れていた。ぼんやりニュースを眺める朔太郎だったが、今日は婚約者律子と新居へ引っ越しをする日だったことを思い出す……。


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  • 映画「世界の中心で愛を叫ぶ」
    栄華通信  朕竹林映画ブログ
    2017年10月27日
    映画「世界の中心で愛を叫ぶ」をDVDで観ました。 原作の小説が大ヒットし、これまで最も売れていた小説「ノルウェイの森」を抜いたという小説です。 で、映画を観てみますと、主人公の男が学校や懐かしの場所を訪れては彼女との思い出にひたり泣いているという、なんとまあ、という映画でした。 彼女を若くして病死した悲しみはわかるのですが、ひたすら懐かしみ泣いているような内容では、感情移入もできませんでした。 また、白血病というあたりがテンプレートっぽいし。 邦画「世界の中心で愛を叫ぶ」 2004年 監督:行定勲 &#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(2004)
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年12月5日
    朔太郎の夢と、夢島、そしてアボリジニの夢 英題:Crying Out Love, in the Centre of the World。行定勲監督、大沢たかお、長澤まさみ、柴咲コウ、森山未來、山崎努、宮藤官九郎、津田寛治、杉 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 世界の中心で、愛をさけぶ
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2009年8月28日
    映画【世界の中心で、愛をさけぶ】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 世界の中心で、愛をさけぶ の解説 『世界の中心で、愛をさけぶ』は、片山恭一の青春恋愛小説で... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 世界の中心で、愛をさけぶ
    映画DVD・映画ブルーレイ「やわらか映画」
    2008年5月23日
    世界の中心で、愛をさけぶ (2004) 本作「世界の中心で、愛をさけぶ」は、過去の純愛を胸に抱えた青年の恋愛ドラマです。片山恭一さんのベストセラー「世界の中心で、愛をさけぶ」を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • キキ 様
    2004年8月23日
    小説はベストセラーだし、ドラマ化までされたストーリーを映画館で実感したいと思ったけれど、内容が薄っぺらくてがっかりした。人の死ってあんなきれいごとじゃない!!
  • a 様
    2004年8月23日
    a
  • めるもっち 様
    ★★★★
    2004年6月25日
    泣ける!とゆう評判の割には泣けませんでした。泣いたと言えば「助けてください!」のところでしょうか...高校生の二人の演技にはキュンと来るものがありましたが、大人の二人には色々矛盾点を感じました。まず、大人の朔太郎はナゼ亜紀の遺骨をもっていたのでしょうか?大沢と柴咲が空港で偶然出会いそのままオーストラリア?へ行っちゃったの?服装が同じだったような気がするんだげど...?そんなトコ迄つっこんじゃダメ?でも柴咲が高校生の朔太郎と亜紀に関わりがあったなんて意外でした。
  • kae 様
    ★★
    2004年6月18日
    長澤まさみが好演だったが、さほど泣けない。感動もいまいち。すごく中途半端で、むしろ興醒めな作品だった。テレビの2時間ドラマで十分。
  • うみはひろいな 様
    ★★★★★
    2004年6月17日
    映像、役者の演技、音楽がとても良かった。駆け引きや自分のことなど考えず、人をひたむきに愛する気持ちがすごく印象に残った。亜紀が最後に自分が死ぬのに、相手の未来を想い感謝の気持ちを述べる朔太郎への愛、この後の亜紀のつらさを思うと涙が止まらなかった。愛する人を救えない、朔太郎、そして親の無力感を思うと胸が張り裂けそうになった。彼らの生へのすがりを次々に裏切ってしまう病気の残酷さ、人が死ぬと言う事、今を一生懸命に生きる事の大切さを考えました。いい意味でとても重い映画でした。
  • YUMIN 様
    ★★★
    2004年5月30日
    さほど泣けませんでしたが、高校時代の二人の演技は見事でした。
  • ありさ 様
    ★★★★★
    2004年5月25日
    初めてこんなに感動する映画を見ました。なんか、すごーく胸がキューンとして終わった後も涙がとまりませんでした。朔と亜紀の関係がうらやましくて、あんな恋がしてみたいなぁと思いました。  
  • ちゅん 様
    ★★★★★
    2004年5月24日
    高校生二人の演技がとにかくよかったです。眩しすぎる二人の純愛に、四国と言う舞台もぴったりだったと思います。アキが病に倒れてからは、弱っていくアキとは逆に強くなっていく朔の姿に涙が止まりませんでした。その後の喪失感を引きずった大人朔役の大沢さんも、とても素晴らしかったです。大沢さんの泣きの演技には、かなり感情移入してしまいました、、、
  • みき 様
    ★★★★★
    2004年5月22日
    後半の1時間はもうずっと泣きっぱなしでした。本当に感動です。こんなに愛されてみたし愛してみたいです。何回も見たくなる映画です。
  • Wアキ 様
    ★★★★
    2004年5月22日
    ほんとに泣きました。嗚咽を通り越して息が飲み込めないほどでした。今でもコマーシャルや歌を聴くだけで涙が出てくるほどです。エンドロールで平井堅の歌が流れても誰も席を立たず、聞き入っていました。原作を読まずに観に行ったのですが、周りの評判を聞くとそれが正解のようでした。ただ、最後にオーストラリアに行く必要があったのか、という疑問だけが残念でした。
  • いみ 様
    ★★★★★
    2004年5月21日
    原作を読んでいなくて観ました。ほんとに涙涙で自分でもビックリでした。高校時代の森山君長澤さんお2人の演技がとにかくすごかったです。見ごたえ十分でした。
  • こま 様
    ★★★★★
    2004年5月16日
    映画の方は大人の朔太郎と律子中心で話が進むと思ってたら原作の高校生時代の朔太郎&アキの話がたっぷり盛り込まれていたのでよかったです。最初から最後まで泣きっぱなしでした。
  • ユウ 様
    ★★★★★
    2004年5月11日
    何ヶ月も前から公開を待ち望んでいて、9日にようやく見ることができました。前半部分は多少物足りなさを感じました。けれど、後半部分での高校生時代の森山さんと長澤さんの演技には本当に感動で涙が溢れました。何だかじ~んとくる映画だと思います。見てよかったと思いました。
  • 東木栗人 様
    ★★★
    2004年5月10日
    大人になった朔太郎と婚約者・律子の物語を加えたという点は映画的なのかもしれない。だが、ふたりの物語がほとんど描かれていないせいで、朔太郎の心に残る喪失感などが伝わらなかったのが残念だ。高校生の朔太郎とアキを演じた森山と長澤の演技にはかなり泣けた。とくに長澤は映画女優としての成長は目を見張るはかり。来年の映画賞では主演女優賞の候補になるだろう。森山と長澤の演技で★3つ。
  • ちょーサン 様
    ★★★★
    2004年5月9日
    いろんな意味で心に残る映画。私は映画も小説も両方観ました。元は同じでも、この二つは別物として観ることをお勧めします。映画の方が、大人の朔太郎が深く書かれてるので、思い出の中のサクと対比がはっきりしててわかりやすかったような気がします。活字で充分に伝わりにくい部分が映像ではよく見えました。そして、大人の朔太郎の心の中の幸せな過去『アキとサク』が映像で観れて良かったと思います。この映画には言葉に言い表せないくらいのメッセージがこめられてます。それが観る人の心に何かしらの形であれ残ればいいなぁと思っています
  • ゥルル 様
    ★★★★
    2004年5月9日
    私は、この映画を見る前に小説を読みました。 私的には、小説より映画の方が感動しました。 映画では、アキ役の長澤sの演技がすごくよく、好きな人ともう会えなくなってしまう辛さや、病気の辛さなどがよく伝わってきました。 見ていて、とてもとても胸が苦しくなりました。 もし、好きな人がこの世からいなくなってしまったら…と朔太郎になったつもりで真剣に考えてしまいました。 とても切なくて、でも、どうしようもできない という感じです。 できれば今、真剣な恋をしている人に見てほしいですね。
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