作品情報 | その他の作品のレビュー

永遠の語らい (2003)

7歳のマリア=ジョアナ(フィリパ・ド・アルメイダ)は、母のローザ=マリア(レオノール・シルヴェイラ)と、ボンベイにいる父親に会うために地中海を巡る船旅に出る。2人旅の途中でいろいろな人と出会い……。


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  • 『永遠(とわ)の語らい』 (2003/ポルトガル、フランス、イタリア)
    ★Go!Go! Cinema★私の映画日記
    2010年10月11日
    これは、西欧文明から世界を垣間見た映画。 神話とキリスト教の世界観を表すかのように、大航海時代の如く物語はポルトガルの港をゆったり... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナノカ 様
    ★★★★★
    2004年5月19日
    少女と歴史学者の母は 船にゆらゆら揺られながら、 人間の文明を辿ります。 神話の話、中世の話、戦争の話・・・ 聞きたいことは、たくさんある。 本能が権力を求めるように 本能で他者を認めることも出来ないのでしょうか? 同じ時代に生きている人を互いに認め合い生きていくことは不可能なのでしょうか? 私は言葉をつくることが苦手です。 でも、 この映画に、世界に溢れる憎しみを止めたい想いに駆られました。
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