作品情報 | その他の作品のレビュー

フェーンチャン ぼくの恋人 (2003)

幼なじみのジアップ(チャーリー・タライラット)とノイナー(フォーカス・ジラクン)。近所に男の子がいないことから、ジアップはノイナーとままごとやゴム跳びをしていた。だがある日、いたずらっ子・ジャック(チャルームポン・ティカマポーンティラウォン)のグループに入るため、ジアップはノイナーの心を深く傷つけることをしてしまう。


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  • 匿名007 様
    ★★★★★
    2005年4月3日
    子供の頃を初恋を、そんな経験がなくても、うんうんわかるわかると思い出させてくれるほのぼのとした映画ですね。心がとっても暖かくなりました。登場人物が日本のドラえもんに出てくる子供達のキャラクターに似ていてとても親近感を覚えます。80年代タイポップスの歌詞もなかなかよくて、各所映像シーンとぴったりマッチしていて涙ウルウルになります。 ラストの結婚式で、振りかえったノイナーの顔がジアップの思い出の中にあるノイナーの顔で映るシーンに感極まりました。 とてもよく出来ている作品です。
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