作品情報 | その他の作品のレビュー

乱歩地獄 (2005)

荒野をあてどもなく歩き続ける男(浅野忠信)がいた。いつしか沼にたどり着き、水面をのぞき込んでみるとそこに映っていたのは……。


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  • 「乱歩地獄」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年1月26日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「乱歩地獄」 江戸川乱歩の同名小説4作品「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」「(原作は「虫」?)を映画化した異色作。 監督もそれぞれちがいオムニバスです。 オープニングのタイトルや雰囲気が物々しくて期待をあおります。 意味不.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『乱歩地獄』映画&舞台挨拶を観た
    +鑑賞キロクと平和な日記+
    2006年10月16日
    浅野忠信さん・成宮寛貴さん・松田龍平さん。この3人がいっぺんに現れる!と聞いて早朝から整理券をもらいに行っちゃいました(^^) 乱歩地獄(2005年/日本/監督・竹内スグル・実相寺昭雄・佐藤寿保・カネコアツシ) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「乱歩地獄」
    NUMB
    2006年10月15日
    乱歩地獄 デラックス版 「乱歩地獄」 ★★★ (2005年日本) 原作:江戸川乱歩 衣裳: 北村道子 エンディングテーマ:ゆらゆら帝国 『ボーンズ』   ⇒ 公式サイトへ   ⇒ 乱歩地獄@映画生活 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「乱歩地獄」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    「火星の運河」は完全な実験映画。まったく音が出なかったりして、上映ミスかと思ったくらい。 「芋虫」は、戦争の匂いをほとんど払ってしまった(つまり芋虫のようになった夫に妻が尽くさなくてはならないタテマエが消えた)のが、かえってどろどろした感じを薄くした感じ。 「蟲」は、美術がずいぶん凝っているのが見もの。乱歩だからって泥臭くしないでポップに仕上げました。代わりに流れはブツ切れ気味。 で、実はほとんど「鏡地獄」が目当てで行ったようなもの。 タイトル文字が全部左右反対になって出るという凝りっぷりがまず嬉しい。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショコラ 様
    ★★★★★
    2005年10月10日
    映画はまだ見ていませんが、この秋の楽しみな作品の一つです。私は浅野忠信が好きなのです。ヨーロッパでは浅野忠信特集をするくらいの俳優ですよね。実際、何作品か浅野の作品を見ましたが、浅野は素晴らしい存在感ではあるが、作品自体は如何なものか?という作品もヨーロッパでは賞を頂いている。浅野のお陰?なんていう感じ。乱歩地獄は江戸川乱歩作品4作品を別々の監督が撮っているが、浅野だけは全作品に出演しているとのこと。違う浅野が4人も見られる贅沢な映画です。私にとっては、とても楽しみな作品であります。
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