作品情報 | その他の作品のレビュー

TAKESHIS' (2005)

ある時は戦士、ある時は殺し屋、さまざまな人間になり切り、テレビや映画で活躍する、ショウビズ界のセレブ、ビートたけし。一方、彼とそっくりな北野という男はコンビニの店員として働きながら役者を目指していた。


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  • 『TAKESHIS'』を観た【映画】たけしがたけしを演じた北野武監督12作目
    カフェビショップ
    2013年12月31日
    これはおしい。 いやー、けっこうよかったんすけどねえ。 クリストファー・ノーランの「インセプション」になるかと思ったら 終わってみたら黒澤明の「夢」だった、ズコーッみたいな。 北野武の一番やりたかった話っていうかね、 こういう現実と非現実、夢と現みたい… ...[外部サイトの続きを読む]
  • TAKESHIS' DVD
    観たよ~ん~
    2008年2月26日
    「TAKESHIS'」のDVDを観ました~♪ この作品は、単純に語れる作品じゃないですねぇ・・・北野武の頭の中に散らばっているイメージを、そのまま映像にした!そんな感じですか? 人気俳優の「ビートたけし」とビートたけしに憧れている「北野」。この二人が、幻想と現実の世界を暴走し、何がなんだか判らなくなってくる・・・ 現実と想像、たけしと武、何が現実か何が創造か判らなくなってくるんですが、その混乱が何故か馴染む・・・そんな感じですかねぇ・・・ 京野ことみちゃんの唇が色っぽいです~♪ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「TAKESHIS’」
    NUMB
    2006年10月12日
    TAKESHIS' 「TAKESHIS’」 ★★☆ (2005年日本) 監督:北野武 脚本:北野武 キャスト: ビートたけし、京野ことみ、岸本加世子、大杉漣、寺島進、渡辺哲、美輪明宏、六平直政、上田耕一、武重勉、ビートきよし、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「TAKESHIS'」
    prisoner's BLOG
    2006年5月5日
    裏表混ぜたトランプをシャッフルして並べているみたいな構造だな、と思った。 オープニングの明らかに荒唐無稽な戦場のシーン(「戦場のメリークリスマス」を思わせる)の後、場面変わって顔を見せないで寝ているタクシーの運転手の足を見て、実はこの運転手がたけしで、オープニングはその夢ともとれるのではないかと思うと、実際たけしが運転手になるシーンが後になって出てくる。あるいは、わざわざ「夢で会いましょう」のレコードかかったりする、という調子で、モチーフをひねったり裏返したりしてあちこちに散らしてはいるが、一貫しているの ...[外部サイトの続きを読む]
  • TAKESHIS'(2005年 日本)
    daily angrofille
    2006年4月27日
    ヴェネチア映画祭でサプライズ上映という破格の扱いにも関わらず、 はげしい賛否両論が飛び交ったこの作品。 「どうせ理解不能なんでしょ、、」と穿ちながら見ましたがいやいや面白かった。 映画界で大成功したビートたけしとオーディションに受かったことがない 売れない俳優志望のフリーター北野武の物語。 ベネチアでだめだったのはよくわかる。「わらいどころ」がゾマホンとか内山君 なんだもん。(だが知っているからといって笑えるわけでもない) 北野武はビートたけしがつくっている暴力&ヤクザ礼賛な映画の世界に片 ...[外部サイトの続きを読む]
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