作品情報 | その他の作品のレビュー

オリヲン座からの招待状 (2007)

昭和25年の開館以来、オリヲン座の館主を務めてきた豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子だった留吉(加瀬亮)が志を引き継ぎ、先代の妻トヨ(宮沢りえ)と映画館を守ることになった。映画産業が斜陽になり、周囲の人間に陰口をたたかれながらも、2人は映画を愛し、互いを思いやり続けた。


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  • 「オリヲン座からの招待状」
    prisoner's BLOG
    2009年1月3日
    未亡人に対する無償の愛の物語という点で、劇中しきりと上映される「無法松の一生」とだぶるようになっているのね。 経営が苦しくなってもピンク映画はかけないという方針は「純愛もの」としては仕方ないか知りませんが、実際問題として成人映画の作り手が今の日本映画のかなりの部分を支えているのだから、あまりいい感じはしない。そこまで奇麗ごとにしなくていいのではないか。 「ニューシネマパラダイス」みたいに映写機が一台しかないなんて初歩的な考証上の大ポカが目立たないのはいいけれど、案外映画人が描く映画館って、リアルではない。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「オリヲン座からの招待状」時代は変わる、映画は変わるな
    soramove
    2007年11月25日
    「オリヲン座からの招待状」★★★★映画ファンにススメます 宮沢りえ、加瀬亮主演、宇崎竜童、樋口可南子 、原田芳雄 、田口トモロヲ 出演 三枝健起 監督、20077年、116分 オリヲン座という映画館が舞台。 昭和30年代の映画黄金時代から、 TVの出現で映画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 怨 違 恰乾 蚊 喝婚 緇 吟
    c 脂え с 帥 鐚 c 脂え ц 鐚
    2007年11月23日
    筝 d c 祉 11/3 筝 札 ユ 脂え 茵 c 胼 吟 с с 若 帥 ュ臼 激 鐚 鴻 若 潟 障 鴻 若 潟 ゃ c 12/7 障 с 筝 ラ 宴 帥 祉 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「オリヲン座からの招待状」昭和30年代対決…ガンバレ!東映!!
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2007年11月22日
    昭和30年代の映画館を舞台に、男女の長年にわたる純愛を描く本作。「オリヲン座からの招待状」(東映)。人の心を信じてみたくなる、優しい優しい映画です。  離婚間近の祐次(田口トモロヲ)、良枝(樋口可南子)の許に一通の手紙が届く。それは京都にある映画館・オリヲン座からの、“閉館謝恩興行”の招待状だった。手紙の送り主は、オリヲン座の館主・留吉(原田芳雄)。『行かない』と宣言する祐次に、『連れて行ってほしい』とせがむ良枝。オリヲン座は、幼馴染みだった2人にとって、幼少の頃を過ごした想い出の場所だった…。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状
    ともみの言いたい放題♪
    2007年11月21日
    レディースデーを利用して鑑賞しました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『オリヲン座からの招待状』
    アンディの日記 シネマ版
    2007年11月17日
    感動度[:ハート:][:ハート:]              2007/11/03公開  (公式サイト) 泣き度[:悲しい:] 満足度[:星:][:星:][:星:]   【監督】三枝健起 【脚本】いながききよたか 【原作】浅田次郎 『オリヲン座からの招待状』(集英社刊『鉄道員』所収) 【時間】116分 【出演】 宮沢りえ/加瀬亮/宇崎竜童/田口トモロヲ/中原ひとみ/樋口可南子/原田芳雄 <ストーリー> 町の映画館・オリヲン座は、毎日、たくさんの人で賑わってい ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状 ■
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年11月9日
    昭和25年から57年間続いた京都の個人経営の映画館が閉館することになった。前経営者の急死の後、従業員だった男が未亡人を支え、TVの普及や悪いうわさ等の逆境に耐えて続けてきた。ふたりが支え合って生きて行く様子を描く ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年11月8日
    原作の短編とは異なるアプローチで物語をふくらませ、映画は大人の純愛物語になった。昭和30年代から、小さな映画館を守った男女の生き方を丁寧に描いている。少し綺麗すぎる展開と、作品全体が年配向けになってしまったのが気になるが、これも昭和の空気だろうか。出演者は.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『オリヲン座からの招待状』
    映画の感想文日記
    2007年11月4日
    2007年。「オリヲン座からの招待状」製作委員会。   三枝健起監督。浅田次郎原作。  閉館をすることになった京都市の小さな映画館を舞台にしたノスタルジー調の人情劇。出演者の名前を見て、傑作の予感がするとともに、和製『ニュー・シネマ・パラ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『オリヲン座からの招待状』を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2007年11月3日
    あ、籍、入れなかったんだ。 『オリヲン座からの招待状』 2007年・日本・116分 監督:三枝健起 プロデューサー:佐々木亜希子 原作:浅田次郎 脚本:いながききよたか 撮影:柳... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画【オリヲン座からの招待状】東京国際映画祭
    Chateau de perle
    2007年11月2日
    【オリヲン座からの招待状】 公式サイト 11月3日公開 監督 三枝健起 出演 宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄、他 舞台挨拶登壇 宮沢りえ、原田芳雄、三枝健起監督 渋谷会場、 オーチャードホールで行われた、 東京.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状
    アートの片隅で
    2007年10月30日
    「オリヲン座からの招待状」の試写会に行って来ました。 映画を観ていて、どうしても眠くなってしまい、不本意ながら寝てしまうことは度々あるのですが、、、、この映画は自ら寝ました(≧◯≦)ゞ 少々寝てしまっても、あまり話は進展していないと思って15分くらい寝たのですが、案の定ちっとも話は進んでいませんでした。 あまりのダラダラした進行に、途中で帰ろうかと思いました。 実際、前に座っていたじいさんが途中で帰ってしまいました。(私なんかよりこの映画のターゲットな筈なのにねぇ、、、) そもそ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『オリヲン座からの招待状』を東京国際映画祭にて鑑賞。
    masalaの辛口映画館
    2007年10月26日
    25日、渋谷オーチャードホールにて第20回東京国際映画祭、特別招待作品「オリヲン座からの招待状」を鑑賞した。 映画上映前には主演の宮沢りえ、原田芳雄、監督の三枝健起の舞台挨拶があっての上映。今回は特別にSONYのデジタルシネマ上映システム「CineA... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2007-143】オリヲン座からの招待状
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2007年10月25日
    人気ブログランキングの順位は? さて突然ではございますが、 昭和二十五年の開館以来 半世紀以上にわたって、 地元の皆様に愛され親しまれて参りました 当オリヲン座は、誠に勝手ながら 今秋をもちまして 閉館いたす事と相成りました。 つきましては謝恩最終.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状
    映画通の部屋
    2007年10月25日
    「オリヲン座からの招待状」製作:2007年、日本 116分 監督:三枝健起 原作 ...[外部サイトの続きを読む]
  • オリヲン座からの招待状 (2007)
    MOVIEクラブ
    2007年10月24日
    僕ずっとオリヲン座を守るさかい ここでいつまでも、一緒に 映画(シャシン)かけてもらえますか。 昭和30年代の京都を舞台に激動の時代に翻弄されながらも、映画館を守り続け... ...[外部サイトの続きを読む]
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