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キヲクドロボウ (2007)

近未来、医療企業「レムコーポレーション」は、人間の記憶をデータ化・保存する技術を発表。それは5年前に謎の死を遂げたリーサ・グレツキー博士(太田美恵)が開発した技術だった。多額の懸賞金が掛かった彼女の記憶データを盗み出そうと、泥棒タロウ(正木蒼二)とレムの元研究員スラッシュ(木村有)は手を組むが……。


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  • キヲクドロボウ
    ケントのたそがれ劇場
    2007年11月27日
    その昔下北沢には、映画館が三館あった。いずれも封切館ではなく、二番館又は三番館だったと思う。記憶が確かなら、邦画の『北沢エトワール』、『グリーン座』と洋画のオデヲン座である。 当時梅が丘で菓子屋を営んでいた両親は、店を閉めた後に下北沢までよく映画を観に行 ...[外部サイトの続きを読む]
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