それまで一人っ子だと信じてきたもも(市川由衣)の前に、突然姉と名乗る女性かりん(池脇千鶴)が現れる。海外出張中の作曲家の父(宇崎竜童)に問い合わせたところ、確かに彼女は自分の実の姉だという。かりんは自閉症の1つのタイプである“アスペルガー症候群”で、姉妹は意思の疎通ができないまま共同生活を始める。
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