誤って人を死なせた夫が逃亡してから4年、芳枝(工藤夕貴)は必死に働き一家の暮らしを支えていた。9歳になる息子ツヨシ(小清水一揮)は父の帰りを待ち続け、交番に貼られた指名手配写真を見つめて寂しさを紛らわせていた。その姿を目撃した新聞記者・岡本(西島秀俊)が書いた記事は、小さな町に大きな波紋を投げかける。
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