作品情報 | その他の作品のレビュー

881 歌え!パパイヤ (2007)

リトルパパイヤ(ミンディー・オン)とビッグパパイヤ(ヤオ・ヤンヤン)は、シンガポールの国民的歌謡ショー“ゲータイ(歌台)”の歌手になるのが夢。パパイヤ・シスターズを結成した2人は“ゲータイの女王”の指導を受け、次第に人気を博していく。そんな彼女たちの前に、強力なライバル、ドリアンシスターズが現れ……。


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  • Sintok シンガポール映画祭 様
    ★★★★
    2009年6月5日
    近年活気を呈しているシンガポール映画。残念ながら『881 歌え!パパイヤ』だけを見るとその背景も、ロイストン・タン監督の才能など十分に感じ取れないかもしれません。深くて楽しいシンガポール映画の世界を少しでも紹介したいと思い、2009年9月に映画祭を開催します。随時情報をアップしていきますので、ご期待下さい。http://www.sintok.org/
  • 「881 歌え!パパイヤ」
    元・副会長のCinema Days
    2008年9月22日
    (原題:881 )アジアフォーカス福岡国際映画祭2008出品作品。まるで気勢の上がらない映画だが、本作品が既に首都圏等では一般公開されたと知って少し驚いた。どう考えても客を呼べる要素はあまりないシャシンであり、何を考えて配給したのか理解に苦しむところである。  シンガポールではお盆の季節になると街のあちこちに“ゲータイ(歌台)”と呼ばれるステージが設置され、そこでいろいろな出し物が催される。当初は伝統芸能だけだったらしいが、次第に歌謡ショーの体裁になり、今ではそこで客を取れるシンガーは“ゲータイ歌手” ...[外部サイトの続きを読む]
  • 881 歌え!パパイヤ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年9月4日
    ゲータイ(歌台)というユニークな文化が楽しめる異色ミュージカル。現世に戻った死者の霊を楽しませるゲータイは毎年シンガポールで旧暦の7月の行われるド派手な歌謡ショーだ。パパイヤ・シスターズはゲータイの女神の力を借りて人気スターになるが、ライバルのドリアン・.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 日本で上映されたシンガポール映画 1992-2008
    海から始まる!?
    2008年8月15日
    シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』の劇場公開を記念して、日本で上映されたシンガポールについてまとめてみました。劇場公開作としては、『881 歌え!パパイヤ』が3本目で、あと2本は2000年の『フォーエバー・フィーバー』、2007年の『メイド ~冥土~』です。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • yn 様
    2008年6月18日
    試写会に行ってきました!シンガポール映画ってほとんど見ていなかったし、レビューだけではイメージもわかなかったんですけど、歌あり踊りあり涙あり、ファイティング?ありで面白かったです。後で気づいたのですがパパイヤシスターズのヤオの方は東京国際映画祭の「シンガポール・ドリーミング」の主演女優さんでした。
  • Ascott 様
    ★★★★★
    2008年6月17日
    衣装がカラフルで、なんだか懐かしい音楽で、主演の女の子二人ともとっても可愛く、とっても面白かったです。
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