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帰らない日々 (2007)

息子をひき逃げされた大学教授のイーサン(ホアキン・フェニックス)と妻グレース(ジェニファー・コネリー)。それぞれが悲しみのあまり自分を責める中、イーサンは遅々として進まない警察の捜査に業を煮やし、弁護士事務所に調査を依頼。だが、依頼された弁護士ドワイト(マーク・ラファロ)は、ひき逃げした張本人だった。


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  • 『帰らない日々』
    映画セラピー
    2009年10月7日
    ◆あの日、あの場所で、すべてが変わった。 【監督】テリー・ジョージ 【キャスト】ホアキン・フェニックス/マーク・ラファロ/ジェニファー・コネリー 【製作年】2007年 【製作国】アメリカ ◆オススメ症状 ⇒家族の死に苦しんでいる ⇒現実を受け入れることができない ⇒恐怖を克服する勇気が持てない ⇒憎しみや怒りが収まらない      ◆ストーリー 「あの子の姿が目に浮かばない日はない…」 田舎町で妻と2人の子供に恵まれ、幸せな日々を過ごしていた大学教授のイーサン。しかし、ある日の夜、一瞬の事故によ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「帰らない日々」
    prisoner's BLOG
    2009年8月22日
    ひき逃げしてしまった弁護士が、ひき逃げされた子供の遺族に捜査を依頼されるというシチュイエーションは興味をそそるけれど、その後どう展開していいのかわからなくなったようにストーリーが動かなくなり、そのあげく、あまり意外性もカタルシスもない終わり方をする。 考えてみると、ひき逃げされた方とした方の苦悩というのは、どっちかが増えればどっちかが減るという性格のものではないから、本来「対立」はしないのだね。基本的な設定に罠があったみたい。 (☆☆☆) 本ホームページ 帰らない日々 - goo 映画 帰らない日々 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『帰らない日々』
    映画の感想文日記
    2008年10月25日
    2007年。アメリカ。"RESERVATION ROAD".   テリー・ジョージ監督。  交通事故の被害者家族と、加害者家族とを相互に描いた物語。  突然の事故で最愛の息子を失った家族。調査を依頼した弁護士は、ひき逃げ犯人 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰らない日々
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年8月7日
    誰でも被害者・加害者の両方になりえるひき逃げという題材が、物語を身近にする。幼い息子を奪われたイーサンと犯人ドワイトの苦悩を描くが、双方が意外な形でつながっているのが運命の皮肉。罪を隠したい、いや、いっそ告白して楽になりたいと両方の思いに引き裂かれる犯人.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰らない日々  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年8月4日
    被害者側でも加害者側でも誰にでも起き得る轢き逃げの悲劇。犯人がつかまらず崩壊して行く家族、一線を越えようとする父親。気の迷いから逃... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰らない日々
    佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
    2008年8月1日
    公式サイト。原題:Reservation Road。テリー・ジョージ監督、ホアキン・フェニックス、マーク・ラファロ、ジェニファー・コネリー、ミラ・ソルヴィノ。原作者のジョン・バーナム・シュワルツはよほどのボストン・レッドソックス嫌いなのだろう。レッドソックスはバンビーノの... ...[外部サイトの続きを読む]
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