ユッスー・ンドゥールはラテン音楽やジャズ、ゴスペルやブルースに自身の音楽との共通点を見いだす。彼はかつて祖国セネガルのゴレ島からアメリカやブラジルやキューバに送られた1,500万から2,000万人の黒人奴隷たちへと思いをはせる。そして世界中に散らばった彼らが生みだした音楽を探究するため、アトランタを皮切りに音楽巡礼の旅に出る。
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