作品情報 | その他の作品のレビュー

バオバブの記憶 (2009)

12歳の少年モードゥは、セネガルの首都ダカールから車で2時間ほどの距離のトゥーバ・トゥール村で暮らしている。彼の家は大家族で、彼も牛追いや農作業などの手伝いをしながら学校に通っている。その村には彼らの生活と切り離しては考えられないバオバブの巨木があり、村人たちは精霊が宿っていると信じて祈りをささげ大切にしている。


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    ウォーキングダイエットと白鳥たち
    2010年4月29日
    ペプシバオバブが発売されるので、バオバブを思いっきり楽しんでしまおうという企画です。 アフリカの大地に生える巨大なバオバブの木、星の王子さまを読んでバオバブという名前の不思議な響きに憧れを抱いた人が多いのではないでしょうか? 不思議なバオバブの木のいろ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • バオバブの記憶
    シネマDVD・映画情報館
    2009年12月24日
    いつから人間だけが地球上の生き物たちの時間を追い越し、走り出してしまったのか・・・。構想35年、写真家であり『ナージャの村』『アレクセイと泉』を監督した本橋成一が描く自然と共に生きる人々の物語。バオバブおじさん、百年前、千年前、僕たちはどんな暮らしをしていたの? 千年という時間を生きてきたバオバブの樹と、その樹にいのちをもらって現代を生きる人間たち。さあ、あなたの中にねむる太古の記憶を呼び覚ます旅に出よう。主人公は村に住む12歳の少年モードゥ。30人を超える家族の一員で、農作業や牛追いの手伝いをし... ...[外部サイトの続きを読む]
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