12歳の少年モードゥは、セネガルの首都ダカールから車で2時間ほどの距離のトゥーバ・トゥール村で暮らしている。彼の家は大家族で、彼も牛追いや農作業などの手伝いをしながら学校に通っている。その村には彼らの生活と切り離しては考えられないバオバブの巨木があり、村人たちは精霊が宿っていると信じて祈りをささげ大切にしている。
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