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アニエスの浜辺 (2008)

ベルギーから移住したアニエス・ヴァルダの初監督作品の舞台は、フランスで最初に住んだ港町、セートだった。その後、夫のジャック・ドゥミとともに渡ったアメリカ・西海岸、さらには人工の浜辺をこしらえた『ダゲール街の人々』の舞台となったパリの通りと、公私ともに思い出深い浜辺をヴァルダ監督が再訪する。


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  • 「アニエスの浜辺」&「Tas de beaux escaliers tu sais」
    Bubble Pop Electric☆★
    2010年9月24日
    アニエス・ヴァルダは写真家からスタートした映画作家。劇映画と同じくらい、ドキュメンタリーも多く手掛けている。だからか、個人的にはよく知られている「5時から7時までのクレオ」や「幸福」よりもドキュメンタリー映画の方が好み。去年の特集上映以来youtube(か輸入盤DVD... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『アニエスの浜辺』
    シネマな時間に考察を。
    2010年9月7日
    記憶、追悼、未来への想い。 コラージュ的な映像言語で紡がれた、 アニエスの心の旅路に同行して。 『アニエスの浜辺』 2008年/フランス/108min 監督・脚本・出演:アニエス・ヴァルダ アニエスにとっての心象風景、 それは3つの浜辺だった。 子供の頃を過ご ...[外部サイトの続きを読む]
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