ベルギーから移住したアニエス・ヴァルダの初監督作品の舞台は、フランスで最初に住んだ港町、セートだった。その後、夫のジャック・ドゥミとともに渡ったアメリカ・西海岸、さらには人工の浜辺をこしらえた『ダゲール街の人々』の舞台となったパリの通りと、公私ともに思い出深い浜辺をヴァルダ監督が再訪する。
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