高原にある別荘を訪れた美輪子(高島礼子)。心臓移植の手術をしたばかりの夫の信二(榎木孝明)は小説の執筆に取りかかるが、何かに怯え、そして少しずつ人格が破綻していく。そんな信二の様子に不安を覚えた美輪子は、信二の主治医・三田(島田陽子)に実は心臓のドナーが連続殺人犯だったと聞かされ……。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。