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死刑台のエレベーター (1957)

大企業社長の側近ジュリアン(モーリス・ロネ)と社長夫人のフロランス(ジャンヌ・モロー)は不倫関係にあり、社長殺害を計画。完全犯罪を成し遂げたはずだったが、ミスに気付いたジュリアンは犯行現場に引き返す途中、無人となった会社のエレベーター内に閉じ込められてしまう。そのころ、彼の車を盗んだ若いカップルが別の犯罪を引き起こしていた……。


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  • 【映画】 死刑台のエレベーター
    別冊 社内報
    2011年5月8日
    ニュープリント版です。 ほぼ5年ごとに観ています。これで3回目。 最初が学部生、前回が院生のとき。社会人で観るのは初めて。 いずれにせよ名作なので、いつ観てもいいのでした。 去年だか、吉瀬美智子版でリメイクされていたようでしたが、まったく観る気はせず。 でも吉瀬美智子は、いい。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 死刑台のエレベーター(1957)/緻密な脚本とムーディーな音楽
    LOVE Cinemas 調布
    2010年10月12日
    ヌーヴェル・ヴァーグの先駆けとなった作品で、巨匠ルイ・マル監督が25歳の時に撮ったデビュー作。当ブログでは以前『地下鉄のザジ』を紹介した。土地開発会社につとめるジュリアンは社長布陣フロランスと組んで社長の殺害を計画する…。出演はフランスの名優ジャンヌ・モローとモーリス・ロネ。マイルス・デイヴィスによる即興演奏によるムーディーな音色に引きこまれる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 死刑台のエレベーター
    夢映画館 ~夢に想う映画~
    2010年10月3日
    1958年に公開のフランス映画。ルイ・マル監督の25歳にしてデビュー作となったサスペンスの名作。土地開発会社所属の医師ジュリアン(モーリ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 渋谷のイメージフォーラムでルイ・マル映画祭り!
    Sidewinder Sleeps in the Office
    2010年9月15日
    映画情報ソースとして相当お世話になっているmeiga_zaのtwitter( @meiga_za )より、渋谷のイメージフォーラムにて10月から「死刑台のエレベーター ニュープリント版公開記念 ルイ・マル作品.... ...[外部サイトの続きを読む]
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