作品情報 | その他の作品のレビュー

ロストパラダイス・イン・トーキョー (2009)

マンション販売会社での営業成績もパッとしない幹生(小林且弥)は、両親の死で一人になった知的障害者の兄・実生(ウダタカキ)と暮らすことに。ある日、実生のために呼んだデリヘル嬢のマリン(内田慈)と出会ったことから、二人の生活に変化が生じ始め、幹生は実生の起こした10年前の事件と向き合うことになる。


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    かろうじてインターネット
    2010年10月4日
    今週の『天装戦隊ゴセイジャー』は、ついに登場した最後の敵組織機械禦鏖(きかいぎょおう)帝国マトリンティスのお披露目と、今後のゴ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 辻智彦氏(撮影)インタビュー:映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」について
    INTRO
    2010年9月18日
    『ロストパラダイス・イン・トーキョー』は、社会の閉塞感にもがきながら、必死に居場所を探そうとする現代の若者を描いた白石和彌監督の渾身のデビュー作だ。3人の俳優たちのアンサンブルが見事であり、彼らの間の息苦しい空気感まで映し取るようなカメラは、ときに不穏に、ときに優しく、リアルな世界を形作る。この印象的な撮影は若松組での盟友・辻智彦氏によるもの。ドキュメンタリー出身ならではの「掴まえに行く」撮影術を伺った。2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にてレイトショー! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 白石和彌監督インタビュー:映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」について
    INTRO
    2010年9月18日
    不況が続く日本社会の中で生きる孤独な若者たち。自閉症の兄と、秋葉原地下アイドルと、社会のどん底の世界から、彼等はここではないパラダイスを目指す。現代社会を背景とした繊細な人間関係を、真正面からかつ爽やかに描ききった白石和彌監督に、長編デビュー作となる今作に込められた思いを伺った。2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にてレイトショー! ...[外部サイトの続きを読む]
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