その黄金から作られた指環を持つ者に無限の権力を与えられるという「ラインの黄金」が、ニーベルング族のアルベリヒによって奪われてしまう。指環のことを知った神々の長、ヴォータンは指環を手中に収めるが、指環にはアルベリヒがのろいをかけていた。そのことから、神々の争いは激しくなり、世界は滅亡へと向かっていく。
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