作品情報 | その他の作品のレビュー

八日目の蝉 (2011)

子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。


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  • 八日目の?
    三十路女の奮闘記 ~キャラ顔ウーマン~
    2011年5月16日
    友達と観てきました 八日目の? 監督 成島出  脚本 奥寺佐渡子 出演永作博美 井上真央 小池栄子 森口瑤子 田中哲司 劇団ひとり 余貴美子 市川実和子 平田満 渡邉このみ 風吹ジュン 田中泯    優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。 野 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年5月15日
    夫の愛人による幼児誘拐事件は解決したものの当事者それぞれの心に大きな傷が残る。誘拐された当人にとっては誘拐犯こそが母親、突然出てきた実の両親は知らない人達。実の母親は娘が自分を母親と想ってくれな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉
    ジジョの五感
    2011年5月14日
    優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。 角田光代原作のベストセラー小説の映画化です☆ 小説は読んだ事ないし、なんか重そうな雰囲気だし^^; でもこの映画、だいぶ前に試写会で見せていただきました☆ 内容的にも複雑な思いが残る映画だし、 なんとなく感想を書ける状態でもなくて放置してましたが、 公開後、結構評判よさそうですね~。 未だ、なんと言えばよいのかわからないのですが、、 いろんな意味で考えさせられる映画だったと思います☆ 物語は不倫の末にその子をおろし子供が産めなくなった女性が ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉
    スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
    2011年5月13日
    ★★★★ エンゼルたちのウォーズ 二人の女性の違いは、人と魂で向き合っているかどうかである。 エンゼルさんが希和子に語った言葉が真理だ。 実母は娘の心を理解しようとせず、自分を母親だと認... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉/子を持つ親として
    映画感想 * FRAGILE
    2011年5月13日
    八日目の蝉2011年/日本/成島出失われた4年間を取り戻す旅。 あらすじ:不倫相手の子供を中絶した野々宮希和子(永作博美)は、本妻である秋山恵津子(森口瑤子)が生んだ赤ん坊を盗み、逃亡する。希和子の不倫相手は、恵理菜の父、秋山丈博(田中哲司)である。希和子は赤ん坊に、堕胎した子につけるはずだった薫という名前を付け、実の娘として育てる。 4歳まで希和子に育てられた秋山恵理菜(井上真央)。大学生になった彼女は、実の両親と折り合いが悪くひとりで暮らしている。そして、封印していた記憶と向きあうため、かつ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【八日目の蝉】愛情と自分探しの旅
    映画@見取り八段
    2011年5月10日
    八日目の蝉 監督: 成島出    出演: 井上真央、永作博美、小池栄子、森口瑤子、      田中哲司、田中泯 公開: 2011年5月 原作は角田光代氏の同名小説。未読です。 しかし、2... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『八日目の蝉』
    よくばりアンテナ
    2011年5月9日
    なんとなくあらすじを知っていて、見ないだろうと思ってた。 去年NHKのドラマでやってた時、知らなくて、 ちょうど『Mother』にはまっていた頃に、似たようなテーマのドラマを やってたんだなぁ・・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉・・・・・評価額1750円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2011年5月9日
    蝉は何年間も地中で成長し、やっと地上に出て成虫になると、僅か七日で死ぬという。 仲間が皆死に絶える中、もしも生き残った「八日目の蝉」がいたとしたら、それは蝉にとって幸せな事なのだろうか?不幸なの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉
    sailor's tale
    2011年5月7日
    Listen To Your Heartbeat ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「八日目の蝉」の永作博美と小池栄子がすご...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年5月7日
    必死になって生きていこうとしながらも、その必死さが賞賛やプラスの評価ではなく、どこか痛々しさや残念さを感じさせる人物、本来の自分のキャラクターと逆方向を必死になって進ん... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 452/550「八日目の蝉」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚の
    2011年5月7日
    こんばんは。 えっと、5月14日より 三島由紀夫さん原作の映画化作品の特集上映が 有楽町にて催されます。 甦る三島由紀夫の美しき世界と夢「三島由紀夫を観る(The Perspective of Yukio Mishima)」。 (2011年5月14日 カラ 6月3日。角… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 成島出監督 「八日目の蝉」
    映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?
    2011年5月6日
    原作を読み終わった時から、観たくて観たくて、しょうがなかった映画。 映画の日には映画館が満席で悔しい思いもしました。 そして今日、やっと公休 朝、早起きをして観てきました(^−^)v ふ、不覚! 原作も読んでて、冷静に観てるつもりだった筈なのに… なぜ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 5.八日目の蝉
    映画コンサルタント日記
    2011年5月5日
    上映スクリーン数: 224オープニング土日/祝土日動員: 14万2990人/19 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の?
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年5月4日
    2011年5月3日(火) 15:25~ TOHOシネマズ川崎1 料金:1300円(シネマイレージデー) パンフレット:未確認 『八日目の?』公式サイト 檀れいのドラマを一話だけ観た。小説は、例によって読んでいない。 ドラマでは、岸谷五朗との恋愛未満な描写があったりしたが、本作は、徹頭徹尾男を無視である。 不倫をする2世代の男も、劇団ひとり筆頭に、てんでカッコ良くない。 3人の女性が物語の中心なのだが、 小池栄子が男性恐怖症という、らしからぬキャラクターを、わざとらしい猫背とさらしを巻いたような胸で怪 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉
    エンターテイメント日誌
    2011年5月2日
    評価:A 角田光代が書き直木賞を受賞した「対岸の彼女」が僕はとても好きで、小説「 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉 ちょっと冗長すぎるが・・・
    労組書記長社労士のブログ
    2011年5月2日
    【=24 -6-】 今日は連休の谷間で電車がらがらかと思いきや、けっこう仕事の人も多いのだなあという混み具合、仕事があることはいいことだ!  さてこの映画、角田光代の原作は友人が貸してくれたので読んだが、読後の評価はきっと分かれてしまうだろうと思っていた。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 泣いた。 【映画】八日目の蝉
    B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
    2011年5月1日
    【映画】八日目の蝉 角田光代原作のベストセラー小説を映画化。 【あらすじ】 子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉 <日本アカデミー賞あるで!80点>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年5月1日
    呼吸というか、間合いが映画の間合いな感じがした。 たっぷり間の時間を取ってる感じ。 うるさい感じのBGMも無いし、テレビドラマとはやっぱり違う。 事前情報無しで見たので、なるほどっていう感じだったな。 ええっ!っていう驚きもないけど、これは変だなっていう違和感もない。 良質の2時間のドラマを見たと思った。 あえて採点すると、 出てる女優さんが、すごいね。基本的に100点。 永作博美は、日本アカデミー賞取れるんじゃないの? って思った。 井上真央も森口瑤子もすごい!と思った。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『八日目の蝉』 踏みとどまるために必要だったのは?
    映画のブログ
    2011年5月1日
    【ネタバレ注意】  劇中、母と娘が「男とは何か、女とは何か」を語り合うくだりがある。  母曰く、「薫ちゃんは女なの。薫ちゃんが好きになって、結婚したいと思う人が男のひと。」  この映画に、結... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 八日目の蝉/これが本当の自分探しの旅
    LOVE Cinemas 調布
    2011年4月30日
    角田光代の同名ベストセラー小説を映画化。生まれてすぐに誘拐された少女が大学生になってからの姿と、誘拐した犯人が逃亡を続ける4年間の両方を描いたヒューマンドラマだ。出演は『花より男子ファイナル』の井上真央と『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の永作博美。共演に小池栄子、森口瑤子、田中哲司、風吹ジュンといった実力派が揃う。監督は『孤高のメス』の成島出。 ...[外部サイトの続きを読む]
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