組長の命が狙われていると勘違いした新見は、敵対するヤクザの組員を10人も殺害してしまい、自分の組にすら見放されてしまう。居場所を失った新見は逃げることにするが、ほどなく孤独なパンクロッカーのマリア(松本さゆき)と出会う。似た者同士の彼らは惹(ひ)かれ合うが、新見を狙う刺客が次々と現れ、血にまみれた抗争に巻き込まれていく。
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