作品情報 | その他の作品のレビュー

台北の朝、僕は恋をする (2009)

パリにいる恋人に会いたい一心で、台北の書店でフランス語の本を読みあさるカイ(ジャック・ヤオ)。しかし、一方的に振られて焦ったカイは、パリへの旅費を調達しようと怪しい小包を届ける仕事を引き受ける。親友のカオ(ポール・チャン)と一緒に小包をピックアップし、パリへ発とうとする夜、カイは書店員のスージー(アンバー・クォ)と遭遇し、三人でご飯を食べることになる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全7件中1~7件を表示しています。
  • 『台北の朝、僕は恋をする』
    マイ・ブルームービー・ナイツ   my bluemovie nights
    2011年4月9日
    Boy Meets Girlするのは誠品書店。 台湾最大のチェーン書店。日本でいったらジュンク堂かしら。紀伊國屋ほど堅くなくて、雰囲気はリブロみたい。大きな店舗になるとよりカルチャー色が強くて、オシャレで楽しい場所なのだ。 ちょうど一年前、初めて台湾を旅したわた ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「台北の朝、僕は恋をする」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年3月30日
    新宿武蔵野館で「台北の朝、僕は恋をする」を観ましたよ。 とにかくカワイイ台湾のボーイ・ミーツ・ガールもの。主演のアンバー・クォはもちろん、音楽やダンスにプロダクションデザイン、はては悪役までがカワイイのだからこんなクソ野郎が一人で観にきちゃってどうもすいません!と謝りたくなりました。 製作総指揮をヴィム・ヴェンダースが勤めていて、監督は故エドワード・ヤンに師事したというアメリカ育ちの台湾人。フランス語が物語のキーワードになっていて、出てくるコンビニはファミリーマートという多国籍ぶり。それらをオフ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 台北の朝、僕は恋をする ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年3月28日
    台北に住む見ず知らずの若者たちがそれぞれの思いで生活をしているなかで、妙な因縁でからみあっていくコメディ。最初から最後までぬるい雰囲気の映画。みんな少し抜けていてなんかおかしい。でも店のオレンジ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『台北の朝、僕は恋をする』は等身大フィルム・ノワールだよ。
    かろうじてインターネット
    2011年3月25日
    今週の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は『特捜戦隊デカレンジャー』のゲストが登場する話。  うわーい。ジャスミンだー。木下あゆ美さんはジャスミンの衣装がいちばん輝きますね。  ほぼドギーの主役回... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 台北の朝、僕は恋をする
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年3月21日
    2011年3月20日(日) 14:00~ ヒューマントラストシネマ有楽町2 料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:700円(買っていない) 『台北の朝、僕は恋をする』公式サイト あんまりなタイトルだが、”Aure Voir TAPEI"だ。 パリに留学した彼女を追っかけて渡仏しようとする青年を巡る巻き込まれ型映画。 日本語のタイトルにあるように、巻き込まれた挙句、その夜朝まで過ごした娘に恋をする。 もうそれは見得見得の設定で展開なので、ネタバレではないけれど、やはりあんまりな邦題。タ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 台北の朝、僕は恋をする/アンバーの可愛さは充分に解りました
    LOVE Cinemas 調布
    2011年3月21日
    恋人の後を追ってフランスに渡ろうとする青年、そしてその青年と偶然知り合った女性がとある事件に巻き込まれる姿を描いた青春ストーリー。主演はこれが長編デビュー作のジャック・ヤオ。共演に台湾で大人気のアイドル、アンバー・クォ。監督はジャック同様これが初演出となるアーヴィン・チェンが務める。台湾映画らしい若者の輝くような瑞々しさが眩しい。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「台北の朝、僕は恋をする」 ベタなラブコメだけど、とても好感が持てる可愛い映画
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2011年3月8日
    今日は、「台北の朝、僕は恋をする」の試写会に行ってきました。 ストーリーは、 台北に暮らすカイの恋人がパリに留学してしまい、その日以降、彼は本屋にフランス語の本を読みに通うという寂しい日々を繰り返し過ごしていた。本屋で働く、可愛く、でもどこか孤独な面影を持つ ...[外部サイトの続きを読む]
全7件中1~7件を表示しています。