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ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル (2009)

1970年代初頭、石油の町キャンベイ・アイランドから出てきたバンド、ドクター・フィールグッドは瞬く間にイギリス全土を席巻した。ギターのウィルコ・ジョンソンとボーカルのリー・ブリロー、2人の強烈な個性がぶつかり合うステージは爆発的な人気を獲得。後のパンクロック・ムーブメントの火付け役となった彼らの軌跡を、イギリスの情勢などと共に映し出す。


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  • レビュー:ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル
    INTRO
    2011年4月8日
    『劇場公開が嬉しい音楽ドキュメンタリーの秀作!』 / 今作はジュリアン・テンプル監督作品だが、NOFUTURE A SEX PISTOLS FILM」、「LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」に続く1970年代イギリス音楽三部作と言われる作品群の最後の作品になる(他にも最近のジュリアン・テンプルの音楽映画には「グラストンベリー」がある)。キャンベイ・アイランド出身のドクター・フィールグッドがソリッドなブリティッシュ・ロックで70年代半... ...[外部サイトの続きを読む]
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