作品情報 | その他の作品のレビュー

ヒーロー・ネバー・ダイ (1998)

香港の黒社会に君臨する二大組織が、双方共に有名な殺し屋を雇い入れ、ボスの首を狙うべく時機をうかがっていた。冷静沈着で腕の立つジャック(レオン・ライ)と、度胸があり快活な腕利きのチャウ(ラウ・チンワン)は、組織の抗争が激化する中で、奇妙な絆で結ばれていく。


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  • 「ヒーロー・ネバー・ダイ」デジタル・リマスター版
    ここなつ映画レビュー
    2014年12月9日
    告白すると、自分がスクリーンで鑑賞した映画でこれまでのNo.1は、ジョニー・トー監督の「ザ・ミッション~非情の掟~」である。何年経っても何作観ても、これは未だに変わらない。だからどことなく恐れていたのかもしれない。「ザ・ミッション…」の前哨戦とも言える、この「ヒーロー・ネバー・ダイ」を観る事を。だが、デジタル・リマスター版が期間限定で上映されると知って、肚を括って劇場へ。…どう言えばいいのか…陳腐な言葉だが、凄かった。もしこれを観なかったら、人生損をした、と言ってもいい。そこここで炸裂する原石ママのジョニー ...[外部サイトの続きを読む]
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