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フェア・ゲーム (2010)

CIAのヴァレリー・プレイム(ナオミ・ワッツ)と元ニジェール大使で夫のジョー・ウィルソン(ショーン・ペン)は、イラクに核開発計画がないことを政府に報告する。しかし2003年、ブッシュ政権がイラクに宣戦布告。ジョーがニューヨークタイムズ紙にイラクにおける調査報告を寄稿したことから、報復としてヴァレリーが諜報(ちょうほう)員であることがアメリカ中に公表されてしまい……。


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  • フェア・ゲーム
    DJ犬による映画雑談
    2012年7月4日
    2001年9月11日の同時多発テロ以降、アメリカのブッシュ政権はイラク政府を「悪の枢軸」のひとつとして、攻撃準備を進めていた。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「フェア・ゲーム」  アメリカのとんでもない真実w(゜o゜)w
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2012年4月9日
    フェア・ゲーム観ましたよ~(◎´∀`)ノ 主演はナオミ・ワッツとショーン・ペンの ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「フェア・ゲーム」
    映画レビュー等のmktの日記
    2012年4月8日
    関連記事はここ。 Tweet <script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2495062&pid=878224583"></script><noscript><a href=&quot… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『フェア・ゲーム』 あなたの正体は?
    映画のブログ
    2012年1月4日
    徳川家康は豊臣家が再建していた方広寺の梵鐘に「国家安康」の文字があるのを問題視した。  国家安康とは、国が平和であるようにということだが、あろうことか家康は、「国家安康」の中には「家康」が「家... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「フェア・ゲーム」
    元・副会長のCinema Days
    2011年11月23日
    (原題:Fair Game )映画の出来よりも、描かれる内容そのものが衝撃的な作品だ。イラク戦争前夜の情報戦を描く本作、開戦の大義名分であったはずの“イラクによる大量破壊兵器の保有”がデッチ上げであったことを、CIA側はとうの昔に知っていて、さらにはこの映画の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「フェア・ゲーム」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年11月19日
    TOHOシネマズ六本木で「フェア・ゲーム」を観ましたよ。 イラクに大量破壊兵器は無かったという報告をしたCIA捜査官の夫婦が、それを良く思わない米国政府によって追い詰められていくという事実を元にしたポリティカル・サスペンス。それでいて一組みの夫婦のお話にもなってるのが何とも巧みです。 CIAのスパイという身分を隠しながらきっちり主婦業をこなすナオミ・ワッツと、元やり手の大使で今は自営のコンサルタントとして働くショーン・ペンという夫婦の設定が面白い。世界を股にかけて飛び回る妻に羨望のまなざしを送り ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『フェア・ゲーム』
    そのスピードで
    2011年11月12日
    「Harper's BAZAAR」   フェア・ゲーム Fair Game   出演:ネオミ・ワッツ ショーン・ペン マイケル・ケリー ブルース・マッギル 監督:ダグ・ライマン 制作:アメリカ・アラブ首長国... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年11月9日
    2011年11月8日(火) 19:35~ TOHOシネマズ六本木ヒルズART SCREEN 料金:1300円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認 『フェア・ゲーム』公式サイト 実名で実話の政治スリラー。 イラクとの開戦のために政府がついた嘘とそれを暴いた元大使そしてその妻のCIAエージェントと政府の戦い。 反抗するも政府に押しつぶされそうになり離婚の危機を迎えてしまう。 陰謀の黒幕であるホワイトハウスの側の人間が登場回数が少ないので、リークした奴が誰かとか、背後が少々判り難いのだが、ミステリ ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム(2010) ▲▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年11月6日
    最初から最後まで胃が痛かった。政府というものは時には自分たちのミスを隠すためにとんでもない卑怯な手段をとるという実話「プレイム事件」に基づく映画。最後にヴァレリーウィルソン本人も登場する。 ナオ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年11月4日
    Fair Gameイラク戦争の舞台裏とCIA諜報員の実情を分かりやすく描くポリティカル・スリラー。政治ドラマであり、夫婦愛の物語でもある。CIA秘密諜報員のヴァレリー・プレイムは ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Fair Game (フェア・ゲーム)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2011年11月2日
    Fair Game (2010) ★★★☆☆ (USA) 日本語タイトル: フェア・ゲーム Official site:http://fairgame.jp/ Starring: Naomi Watts(ナオミ・ワッツ), Sean Penn(ショーン・ペン), Sam Shepard(サム・シェパ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム
    キノ2
    2011年11月2日
    ★ネタバレ注意★  自国のスパイに関する情報が、「恥をかかせられた腹いせに」、その国の政府によって意図的に漏洩されるという、前代未聞のスキャンダル、プレイム事件を描いた映画。監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンですが、ボーンシリーズの派手さはなく、ドキュメンタリーと言ってもいいぐらい事実に忠実な作りです。  要は、「イラクは大量破壊兵器を所有している」キャンペーンを絶賛展開中のブッシュ政権に対し、妻のヴァレリー(ナオミ・ワッツ)はCIAエージェントとして世界各地で大量破壊兵器 ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム/権利は闘って勝ち取るもの
    LOVE Cinemas 調布
    2011年11月2日
    夫の元大使がイラク戦争開戦の理由となった大量破壊兵器が存在しない事実を公表したために、その身元をリークされるという政府からの報復を受けた女性CIA工作員の実話「プレイム事件」の映画化。主演を『愛する人』のナオミ・ワッツと『ミルク』のショーン・ペンが演じる。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:フェア・ゲーム Fair Game イラク撤退もままならぬ中、ホワイトハウスの情報操作をテーマに(実話)
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2011年10月27日
    前に未公開映画として紹介したが、いよいよ今週末から日本公開なので、再び。 ブッシュ大統領政権下、イラク侵攻を決定づけた情報に、大幅に誤りがあったことが戦争後に確認されている。 その渦中にいた、ヴァレリー・プライム(Valerie Plame)の書籍が原作。 本のタイ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 10月1日の美人は、平和を愛したスパイ
    楽しい生活
    2011年10月8日
    左:主役を演じたナオミ・ワッツ 右:元スパイ、ヴァレリー・プレイム 元CIA工作員ヴァレリー・プレイム 1963年生まれ。大学を卒業後、22歳でCIAに志願し、バージニア州の研修所、通称「ファーム」でエリート訓練を受ける。端正な顔立ちをしたブロンド美人で、それは研修所仲間から「抜群のカラダをした天然のプラチナブランド」と言われるほど。1989年頃より実際に勤務を開始し、ギリシャなど数ヶ国でさまざまな任務にあたっていた。  2003年、ブッシュ政権がサダム・フセインの脅威を国民に語っている頃、ヴァレリー ...[外部サイトの続きを読む]
  • フェア・ゲーム /FAIR GAME
    我想一個人映画美的女人blog
    2011年10月5日
    ランキングクリックしてね ←please click 昔、ウィリアム・ボールドウィンとシンディ・クロフォードで同タイトルの作品あったなー。 《フェア・ゲーム》という言葉の語源はサイエントロジーの教会にあり、宗教上の基本ドグマに背いた個人やグループのこ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 10月1日の美人は、平和を愛したスパイ
    Enjoy Life
    2011年10月1日
    左:主役を演じたナオミ・ワッツ 右:元スパイ、ヴァレリー・プレイム 元CIA工作員ヴァレリー・プレイム 1963年生まれ。大学を卒業後、22歳でCIAに志願し、バージニア州の研修所、通称「ファーム」でエリート訓練を受ける。端正な顔立ちをしたブロンド美人で、それは研修所仲間から「抜群のカラダをした天然のプラチナブランド」と言われるほど。1989年頃より実際に勤務を開始し、ギリシャなど数ヶ国でさまざまな任務にあたっていた。  2003年、ブッシュ政権がサダム・フセインの脅威を国民に語っている頃、ヴァレリー ...[外部サイトの続きを読む]
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