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子どもたちの夏 チェルノブイリと福島 (2011)

世界中を震撼(しんかん)させたチェルノブイリ原発事故から25年、同地で子どもたちを救うため活動した女性議員や医師、教師たちが深刻な現状を語る一方、若い世代は将来への前向きな思いを明かす。そして3.11による原発事故後初めての夏を迎えた福島では、放射能からわが子を守ろうと奔走する親たちや、そんな状況下でも無邪気に遊ぶ子どもたちの姿が映し出されていく。


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  • 子どもたちの夏 チェルノブイリと福島
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年12月19日
    チェルノブイリと福島の両方の家族に取材して完成したドキュメンタリー「子どもたちの夏 チェルノブイリと福島」。不安の中でも懸命に生きる人々の姿が胸を打つ。史上最悪の原発事 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 子どもたちの夏 チェルノブイリと福島/子どもたちの笑顔が眩しくて苦しくて
    LOVE Cinemas 調布
    2011年12月12日
    チェルノブイリ原発事故から四半世紀、そして今年起こった福島第一原発事故。両方の地で今も不安を抱きつつ生活を営む母子に密着したドキュメンタリーフィルムだ。チェルノブイリでの事故を経験した人々からの生の声を届けてくれる。監督は田野隆太郎。不安を抱えつつも両国の子どもたちの無邪気な明るさに未来への希望を感じる。 ...[外部サイトの続きを読む]
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