作品情報 | その他の作品のレビュー

舟を編む (2013)

玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。


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  • 映画「舟を編む」  真面目と地道さ以外が欲しい
    栄華通信  珍竹隣映画ブログ
    2016年12月22日
    映画「舟を編む」を観ました。 三浦しをん原作のヒット小説の映画化です。 おとなしくまじめな青年が、出版社で辞書編集員に抜擢され10年後くらいにその辞書を発行するという話です。 映画の尺が短いのはわかりますが、上記に挙げた以外に、話の内容がない感じがとても寂しいです。 なんで映画化したのか不明です。 なにかプラスアルファーが欲しかった。 邦画「舟を編む」 監督:石井裕也  小説原作:三浦しをん 出演:松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『舟を編む』を見た【映画】三浦しをん原作、松田龍平主演、辞書編纂ドラマ
    カフェビショップ
    2014年3月8日
    辞書づくりの物語。 なんか強く感じたのは、 何かをするには一人の人間の時間というのは 短すぎるが、人から人へ受け継がれることで 何かをなせるということ。 辞書は言葉を収集して意味を解説するもの。 言葉っていうのは生き物なので 時が経つことで様々に変化す… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『舟を編む』 なぜ1995年なのか?
    映画のブログ
    2014年1月3日
    『舟を編む』は、辞書の編纂という地味で気の長そうな仕事が、想像を遥かに上回るほど地味で気が長いことを描き、そこから絶妙な笑いを生み出すコメディだ。  本作は1995年を舞台にしているけれど、描かれる内容は極めて今日的だ。東日本大震災後の私たちにとって、切実な問題でもある。  それどころか、時代設定が1995年であるところがミソなのだ。  20年にも及ぶ辞書作りは、いつの時代を舞台にし... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 「船を編む」 あらすじ&ネタバレ
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2013年11月23日
    2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説「船を編む」を『川の底からこんにちは』 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む
    Some Like It Hot
    2013年6月2日
    ■「舟を編む」(2013年・日本) 監督=石井裕也 主演=松田龍平 宮崎あおい オダギリジョー 加藤剛 僕は子供の頃から、何か人に物事を伝える職業にどうも憧れていた気がする。そこには必ず言葉がつきまとう。それを武器にして仕事をするならば、きちんと伝える... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「舟を編む・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年5月11日
    言葉の大海の、静かなる冒険者たち。 普段何気なく使っている辞書を作るのに、これほどの時間がかかっていたとは! 本作に描かれるのは、全く新しい辞書「大渡海」の編纂に挑む人々の、15年間に渡る創造の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む
    単館系
    2013年5月1日
    舟を編む ユナイテッド・シネマ浦和 4/13公開 玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、 言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。 新しい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「舟を編む」
    エンターテイメント日誌
    2013年5月1日
    評価:A 原作は本屋大賞第一位に輝いた三浦しをんの小説。映画公式サイトはこちら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「舟を編む」感想
    タナウツネット雑記ブログ
    2013年4月23日
    映画「舟を編む」観に行ってきました。2012年本屋大賞に輝いた三浦しをん原作の同名小説を、松田龍平・宮崎あおい主演で実写化した作品。物語の始まりは1995年。出版社の玄... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「舟を編む」
    元・副会長のCinema Days
    2013年4月23日
    新時代の“サラリーマン映画”であり、評価できる。特に昨今の就職難で、ようやく正社員として採用されたはいいが、居場所が見つからずに悩んでいる若い社会人に奨めたい。  90年代、大手出版社に勤める若手社員の馬締光也は学生時代に言語学を専攻していたこともあ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「舟を編む」
    映画の中に猫がいる☆映画ライター渡まち子の【猫目線】レビュー
    2013年4月19日
    ☆「舟を編む」ストーリー 大手出版社、玄武書店に務める馬締(マジメ)光也は、変わり者ながら、言葉に対する並はずれた感性を買われて辞書編集部に配属される。携わるのは、略語や若者言葉も取り入れた... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】舟を編む
    step by step
    2013年4月17日
    面白かったです。感動しました! 辞書作りのお話。 本屋大賞に輝いた小説は読んでいないのですが、映画も きちんと作られているので、小説のファンの方にも満足 していただけるんじゃないでしょ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2013年4月16日
    10年単位の時を必要とする辞書編纂の気の遠くなるような作業を軸に、主人公の恋愛や メンバーの交流などを描いた映画。  やはり辞書編纂のやり方の一部でも見られたのが良かった。映画ではやたら手作業で... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「舟を編む」:仕事×年月=感動
    大江戸時夫の東京温度
    2013年4月16日
    映画『舟を編む』は小生にしては珍しく原作を先に読んでいたのですが、良い映画化でし ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『舟を編む』観てきたよ~(´?`?)
    よくばりアンテナ
    2013年4月15日
    昨年度の本屋大賞を受賞した三浦しをんさんの同名作品が原作。 辞書編纂っていう、ちょっと考えてみても時間のかかる地味~な仕事に スポットを当てた悪い人の出てこないお仕事&人間模様の内容。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む
    ダイターンクラッシュ!!
    2013年4月14日
    2013年4月14日(日) 15:40~ TOHOシネマズ川崎2 料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認 感じ悪い若造を演じさせると日本で屈指の男、シャイな好漢を好演 『舟を編む』公式サイト 辞書編集の話。気の長い仕事なのだろうと思ったが、三省堂の大辞林は28年もかかったとのこと。 こちらの大渡海は、15年ちょっとだが、それも気の遠くなる長さ。なにせ出版されない訳だから、長いこと売り上げの無いプロジェクトなのだ。まあ、失敗は許されない。 と、若干のプレッシャーもあるが、寧ろ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 馬締(まじめ)の静かな優しさと強さが感動を呼ぶ「舟を編む」
    てんシネ探検隊
    2013年4月14日
    予告を観た時から鑑賞を決めていましたこの作品。 蓋を開けて見てビックリ。 期待を ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む
    勝手に映画評
    2013年4月14日
    なるほど、こうきますか。 馬締が、松田龍平と聞いた時は「どうかな~」と思いましたが、中々どうして。結構いい仕上がりになっていますね。さすがです。 凛とした美しさを持つ女性には、やっぱり宮崎あおいは外せないですよねぇ。ただ、「自分、不器用ですから」と言い... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 舟を編む
    こみち
    2013年4月13日
    JUGEMテーマ:映画館で観た映画    冒頭は凄く地味なストーリー。   西岡正志と三好麗美のことがなければ   平凡すぎて飽きてしまうくらい地味だった。   中盤から後半は、辞書製作の苦労を現しているかのように   年代が飛ぶが、林香具矢役の宮崎あおいのメイクが   若い頃から中年になると髪が短くなり ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舟を編む
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年4月13日
    「右」の意味と言葉の観覧車的性質 公式サイト。三浦しをん原作、石井裕也監督、松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、小林薫、加藤剛、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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