ディジュリドゥアーティストや画家の肩書を持ち、国内外で精力的な活動を続けてきたGOMA。活動10周年を迎えるにあたり、記念として映像制作を行ってきた最中の2009年11月、首都高速で追突事故に遭ってしまう。事故後、記憶力に問題があることが発覚。高次脳機能障害が後遺し、軽度外傷性脳挫傷と診断される。GOMAは自分が演奏していたディジュリドゥが楽器であることも覚えていなかったが、リハビリに励み、復帰に向けて少しずつ動き出す。
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