作品情報 | その他の作品のレビュー

白夜 (1971)

女性を頭で思い浮かべては、その内容をテープレコーダーに吹き込んでいる画家のジャック(ギョーム・デ・フォレ)。ある晩、彼はセーヌ川に架かる橋ポンヌフで思い詰めた表情をしている女性マルト(イザベル・ヴェンガルテン)と出会い、お互いのことを語り合う。マルトが、思いを寄せていた男性から「結婚できる身分になったら1年後に会おう」と去られるも、約束を信じてポンヌフに立っていたことを知ったジャックは、彼女に惹(ひ)かれながらも約束が果たせるように励まして付き添うことする。


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  • 【映画】 白夜
    別冊 社内報
    2013年6月26日
    この時代の映画の作り方は、いいなぁ。 仏映画もテンポがある。不条理な台詞回しもいい。 特に本作はベテラン俳優ではないのが、動きに無駄があって、かえって自然。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
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