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故郷よ (2011)

1986年4月25日、ウクライナ北部の町プリピャチには春が訪れ、人々はそれぞれの人生を謳歌(おうか)していた。翌日に挙式を控えたアーニャ(オルガ・キュリレンコ)は、恋人ピョートル(ニキータ・エンシャノフ)と川に浮かぶ木船で愛を語り合う。翌日は朝から雨だった。そんな中、森林警備隊隊員ニコライ(ヴャチェスラフ・スランコ)は、出勤途中で異変を感知する。


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  • 故郷よ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年3月5日
    チェルノブイリ原発事故の立入制限区域内で撮影された初めての劇映画「故郷よ」。素朴な風景の抒情性が悲劇を際立たせる。1986年。ソビエト連邦(現ウクライナ)にあるチェルノブイ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 故郷よ・・・・・評価額1600円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年2月15日
    封印された、故郷への哀歌。 チェルノブイリ原発事故によって、生まれ故郷を失った人々の、事故後の数日間と10年後を描くビターな人間ドラマ。 美しい大地に人々の素朴な生活が息づくプリピチャの街で、原... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 故郷よ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年2月11日
    公式サイト。仏=ウクライナ=ポーランド=独合作。原題:LA TERRE OUTRAGEE、英題:LAND OF OBLIVION。ミハル・ボガニム監督、 オルガ・キュリレンコ、アンジェイ・ヒラ、イリヤ・イオシフォフ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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