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世界が食べられなくなる日 (2012)

2009年フランスで、ラットにさまざまな条件の下遺伝子組み換え作物を与え続け影響を調べた実験は、世界中から注目を浴びた。その実験に密着するとともに、世界第2位の原発保有国であるフランスの原発がある風景、福島第一原発事故が周辺農家に及ぼした影響にも焦点を合わせて、遺伝子組み換えと原発という一見関連を見いだしにくい両者のテクノロジーの共通点を暴く。


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  • 世界が食べられなくなる日
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年9月26日
    公式サイト。フランスのドキュメンタリー映画。原題:Tous Cobayes?(みんなモルモット?)。ジャン=ポール・ジョー監督。出演:ジル=エリック・セラリーニ、コリーヌ・ルパージュ、ジョゼ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『世界が食べられなくなる日』が訪れませんように…
    Healing
    2013年6月15日
    世界が食べられなくなる日 ★★★★☆ 足るを知らない人間が生み出した 世界を食べられなくする2つの魔物 『セヴァンの地球のなおし方』『未来の食卓』で 「食の重要性」をテーマに、常に未来をみすえた切り口の作品をつくり出してきた フランスのジャン=ポール・ジョーが監督。 昨年来、ロングランヒットとなった『モンサントの不自然な食べもの』に続く アップリンク発、遺伝 ...[外部サイトの続きを読む]
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