1952年、美輪明宏は銀座のシャンソン喫茶銀巴里で歌手デビューし、独特の美しさで人々を魅了する。やがて三島由紀夫や寺山修司ら文化人にも支持されるようになり、寺山が立ち上げた劇団・天井桟敷で「青森県のせむし男」や「毛皮のマリー」に主演。美輪は三島のたっての願いで「黒蜥蜴」の上演にも参加し……。
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