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パリ、ただよう花 (2011)

教職に就いている若い花(コリーヌ・ヤン)は、北京からやって来たばかりのパリの街で、次から次へと男たちと情事を重ねていく。彼女は小さなアパートの部屋と大学を行き来しながら、以前付き合っていた恋人やフランスで知り合った人々と接点を持っていく。ある日、花はマチュー(タハール・ラヒム)と出会い電撃的な恋に落ち、互いに激しく体を求め合う。


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  • 「パリ、ただよう花」
    ここなつ映画レビュー
    2014年1月7日
    ロウ・イエ監督作品。天安門事件を題材にした作品を作った事により、彼の作品は中国国内では上映禁止となっていたが、この作品は、中国で5年ぶりに発表を許されたもの。 ロウ・イエ監督の前作「スプリング・フィーバー」は、すごく雰囲気があり、アジア圏にしては衝撃的な内容で、私にはとても心に残る作品だったので、今回も期待して鑑賞。いや、ホントに「スプリング・フィーバー」はとてもいい作品だった。しっとりと、しかし鮮烈に記憶に残っている。 でも…今回のこの「パリ、ただよう花」は、何というか、普通の作品。 激 ...[外部サイトの続きを読む]
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