作品情報 | その他の作品のレビュー

リスボンに誘われて (2012)

高校の古典文献学教師のライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、孤独で単調な日々を過ごしていたが、不満に感じることはなかった。ある日、偶然手にした本にすっかり魅了された彼は、本の著者アマデウ(ジャック・ヒューストン)を追ってリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き彼の素顔、そして本を書いた訳が明らかになるつれ、ライムント自身の人生にも変化が生じる。


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  • 『リスボンに誘われて』を見た【映画】パスカル・メルシエの小説「リスボンへの夜行列車」をジェレミー・アイアンズ主演ビレ・アウグスト監督で映画化
    カフェビショップ
    2015年7月9日
    本の内容に惹かれて リスボンに行っちゃいました。 そこで革命の時代を生きた人たちの 過去に触れちゃいました。 そんなドラマ。 思い切った行動をとったもんすねえ。 主人公のジェレミー・アイアンズは 平凡な教師で 仕事をほっぽりだして 何も持たずにリスボン… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『リスボンに誘われて』★衝動の旅は自分の人生の道へと続く
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2014年11月7日
        作品について http://cinema.pia.co.jp/title/163938/  ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。      スイスで、教師をしている ライムント(ジェレミー・アイアンズ) は 橋で、投身自殺しようとする女性を助けますが 彼女はコートだけ残して、消えてしまいました。 コートのポケットには、残された“本”と、リスボン行きの切符。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「リスボンに誘われて」:タイトルに誘われて
    大江戸時夫の東京温度
    2014年10月30日
    映画『リスボンに誘われて』は、都内ではBunkamuraル・シネマの単館公開であ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 リスボンに誘われて
    別冊 社内報
    2014年9月24日
    いい作品なのに、全員英語という不可解さで駄作に。 ポルトガル人同士が殺し殺されそうになっている場面で英語かい?よほど英語に堪能でも(70年代当時の教育がどうあれ)、同胞は思わずポルトガル語を使うものかと。 行き当たりばったりの旅という楽しさはわかります。 授業を途中で放棄しての海外旅行は、凡人には帰ってからどうなるかがとても気がかりで落ち着きませんが。 ■ 札幌劇場にて ...[外部サイトの続きを読む]
  • リスボンに誘われて / Night Train to Lisbon
    勝手に映画評
    2014年9月23日
    ふとしたきっかけで手に入れた古書。内容に魅了されたライムントは、その著者の事を知るために、古書の舞台となっているリスボンに衝動的に旅立ってしまう。リスボンで、著者のことを知るにつれ、ライムントは自分探しをしていることに気がつく。 サラザール独裁政権下の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • リスボンに誘われて~死と真実
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年9月19日
    公式サイト。ドイツ=スイス=ポルトガル。英題:Night Train to Lisbon。パスカル・メルシエ原作、ビレ・アウグスト監督。ジェレミー・アイアンズ、メラニー・ロラン、ジャック・ヒュー ... ...[外部サイトの続きを読む]
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