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いろは囃子 (1955)

仲間が賭場に火を放ったことで、追われる身となったやくざの平太郎(市川雷蔵)。平太郎は矢場女のお仙(山根寿子)と出会い、それから3日間お仙の部屋にかくまわれる。しかし、矢場の主人に見つかった平太郎は、お仙と共に逃げることに。二人は心中しようと冗談を言い合ううちに、本当に実行してしまうが……。


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