妻ウェンディ(ケリー・ライリー)との間に2人の子供をもうけ、パリで生活しているグザヴィエ(ロマン・デュリス)。小説家としてもある程度成功した彼だが、スペイン留学時の親友であるレズビアンのイザベル(セシル・ドゥ・フランス)から精子を提供してほしいと頼まれる。それが原因となってウェンディとの間に不穏な空気が流れた上、彼女から子供を連れてニューヨークに移りたいと出て行かれてしまう。話し合いのためニューヨークへ飛ぶグザヴィエだが、ウェンディと子供たちが新しい恋人であるエリート金融マンのもとで暮らしているのを見てショックを受ける。
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