イスラエルの王になると預言されて生まれた男、イエス・キリスト(ディオゴ・モルガド)。分け隔てすることなく、あらゆる者に深い愛情を注ぎながら教えを説いて回る彼だったが、その一方で弟子に対して挑発的な態度を示したり、怒りに任せて神殿の一部を壊したりと、感情的で人間味にあふれる人物でもあった。やがて彼の教えは人々に広まるようになっていく。しかし、そんなキリストを権力者たちは危険人物と見なして迫害。ついに彼は十字架にはりつけにされてしまう。
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