作品情報 | その他の作品のレビュー

きっと、星のせいじゃない。 (2014)

末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。ヘイゼルに惹(ひ)かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。


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  • きっと、星のせいじゃない
    エンターテイメント日誌
    2015年11月26日
    評価:A 原作小説の邦題は「さよならを待つふたりのために」。映画公式サイトはこち ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『きっと、星のせいじゃない。』0と1の間には無限の数字がある
    映画@見取り八段
    2015年3月4日
    きっと、星のせいじゃない。~ THE FAULT IN OUR STARS ~     監督: ジョシュ・ブーン    キャスト: シャイリーン・ウッドリーアンセル・エルゴートローラ・ダーンサム・トラメルナット・ウルフウィレム・デフォー 公開: 2015年2月20日 2015年2月23日。劇… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『きっと、星のせいじゃない。』 (2014)
    相木悟の映画評
    2015年3月2日
    さわやかに胸に沈殿する、純愛ストーリー! 瑞々しい若手俳優の好演、人生訓を提示する物語性と、硬軟が融合したまばゆい青春映画であった。 本作は、ジョン・グリーンが友人をモデルに書き上げたベストセラー小説の映画化。全米で公開されるやサプライズ・ヒットをか... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「きっと、星のせいじゃない。」
    prisoner's BLOG
    2015年3月2日
    死病と闘う若者たちをダシにした催涙映画ではない、ヒロインが途中で切れている小説の続きを何としても知りたいとなんとアムステルダムに行くという寓話的なかたちで表現されている名もない平凡な人間は死ねば何も残さず消えさってしまうという事実にどう耐え対応するか、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • きっと、星のせいじゃない。 (2014)  ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年2月26日
    いつ爆発するかもしれない難病を抱えた少女を自身も障害を持つ青年が好きになる。少女は尻ごみをするけれどおかまいなしにアプローチしてくる青年に心を開いていく。 最初からハッピーエンドでは終わらないだろうと思われる映画を観るのはつらい。でも、少女も両親も青年もくよくよしないで努めて明るくふるまっているのが救い。笑えるところも結構ある。 ふたりがデートする骨が並んだオブジェ「ファンキーボ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『きっと、星のせいじゃない』★“愛”言葉は“OK!”その先もずっと…
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2015年2月22日
          作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166498/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。     ガン患者の会で出逢った、10代の男女( ヘイゼル & ガス )の物語ですが いわゆる病気モノではなく、青春ラブストーリーというのに惹かれて 鑑賞しまし... ...[外部サイトの続きを読む]
  • きっと、星のせいじゃない。
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年2月20日
    知ってはならない「アンネの日記」の結末 公式サイト。原題:The Fault in Our Stars。ジョン・グリーン原作、ジョシュ・ブーン監督。シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • きっと、星のせいじゃない。
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年2月20日
    きっと、星のせいじゃない。 [CD]ガン患者の集会で出会った若い男女の恋を描く「きっと、星のせいじゃない。」。難病ものなのに暗さはなく、後味はさわやか。末期ガンを患う17歳のヘ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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