作品情報 | その他の作品のレビュー

さよなら、人類 (2014)

パッとしないセールスマンコンビのサム(ニルス・ヴェストブロム)とヨナタン(ホルゲル・アンデション)は、面白グッズ販売を目的にさまざまな人々を訪ね回っていた。その際に彼らは、ワインを開けようとして心臓発作を起こしてしまう夫と異変に気付かない妻、天国まで持っていくと宝石入りのバッグを手放さない亡くなる直前の老女など、切なくもこっけいな人生模様を目の当たりにする。


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  • さよなら、人類/実存を省みる枝の上の鳩 (2014) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年7月20日
    何がおもしろいのか説明しずらいけれど笑ってはいけないと思いつつ笑ってしまうようなエピソードが詰まっている。DVDで観た。  シーン数は39らしい。1シーン、平均2分半。いくつかは連続物になっている。同じ出演者が別のシーンで出てくることもある。  シーンには何かが隠されているのかもしれない。拳銃を持って多分自殺しようとしている男は最後の電話で誰と話しているのだろうか。  人間であることに... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「さよなら、人類」
    元・副会長のCinema Days
    2015年11月6日
    (原題:En duva satt pa en gren och funderade pa tillvaron)少しも面白くない映画である。聞けば第71回のヴェネツィア国際映画祭で大賞を獲得したらしいが、有名アワードを取った作品が必ずしも良い映画ではないことを、今回も痛感することになってしまった(←こ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 さよなら、人類
    別冊 社内報
    2015年10月18日
    眠くなる。 笑えそうで笑えない。 でも構図はいい。 という作品。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「さよなら、人類」:そこはかとなく
    大江戸時夫の東京温度
    2015年9月4日
    映画『さよなら、人類』は、ムムム・・・どう評価したらいいものやらって感じ。巷では ...[外部サイトの続きを読む]
  • さよなら、人類~不条理映画
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年8月19日
    公式サイト。スウェーデン=ノルウェー=フランス=ドイツ。英題:A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence。ロイ・アンダーソン監督。ホルゲル・アンデション、ニルス・ヴェストブロム ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • さよなら、人類
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年8月10日
    (ショートバージョン)冴えない中年セールスマンのサムとヨナタンは、暗い顔で面白グッズを売り歩いている。彼らの周辺には、どこかおかしな連中がたくさんいる。若い男に気が ... ...[外部サイトの続きを読む]
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