どこか昭和の雰囲気を感じさせる風俗店「どれみ」で働く、宅間空(かすみ果穂)と椎名志渡(RiKA)。時にぶつかり合い、時に支え合いながら、毎日を過ごしていた彼女たちだったが、街の再開発計画によって「どれみ」立ちのきの話が持ち上がる。自分たちの居場所だと考えていた店がなくなってしまうかもしれない事態に困惑する中、空は親代わりと思っていた店長・土岐要(ダーリン石川)に対して抱いていた恋心に気付く。一方、志渡は自分が思いを寄せる男が店の立ちのきに深く関わっているのを知ってしまう。
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