作品情報 | その他の作品のレビュー

涙するまで、生きる (2014)

フランスからの独立運動が熱を帯びる、1954年のアルジェリア。軍人だった過去を持つ教師ダリュ(ヴィゴ・モーテンセン)は、殺人容疑で裁判にかけられることになったアラブ人モハメド(レダ・カテブ)を山の向こうにある町へ送るよう憲兵から命を受ける。山道を進んでいく途中、モハメドに復讐(ふくしゅう)を果たそうとする一団からの襲撃、反乱軍の戦闘などと対峙(たいじ)するダリュとモハメド。二人はさまざまな危険を切り抜けていく。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • 映画『涙するまで、生きる』★絶望を希望に変えて喜怒哀楽の涙と生きる!
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2015年11月23日
      作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/167434/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。   カミュ原作:『追放と王国』の『客』より。 原作が、“永遠の誤解”(と絶望)を示しているならば、 映画は、なんとかして、救いの手を見せているようでした。   独立の波風が立ち始めた、フランス領アルジ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 涙するまで、生きる
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年7月9日
    Ost: Loin Des Hommes [12 inch Analog] [LP Record](ショートバージョン)フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。元軍人で今は小学校の教師をしているダリュのもとに、殺人の容疑 ... ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。