3歳のイェウンさんは目が不自由だったものの、母親がふと口にしたメロディーをピアノで弾いたことをきっかけに隠れた才能が発掘される。その後イェウンさんは、あっという間に韓国国内で天才少女として脚光を浴びる。母親は娘の夢を実現させようとコンクールに参加させるが、その道のりは厳しいものだった。