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ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男 (2016)

南北戦争による動乱の最中の1863年、ニュートン・ナイト(マシュー・マコノヒー)はおいの遺体を家族に届けるため南部軍から逃げ出す。郷里で農民たちから農作物を略奪する軍と衝突して追われる身となった彼は、身を隠した湿原で逃亡してきた黒人の奴隷たちと出会い、交流を深める。そして貧しい白人と黒人が力を合わせた軍を結成し、自由のための戦いに身を投じる。


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  • ショートレビュー「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年2月15日
    自由の民として、生きる。 南北戦争下のミシシッピ州、ジョーンズ郡。 ?戦死した甥の遺体を母親に届けるために南軍を脱走し、やがて沼地の奥に脱走兵と逃亡奴隷のサンクチュアリを作った男の物語。 更に彼は貧しい農民たちと手を組んで、収穫物を徴用しようとするアメリカ連合国(南部連合)の命令を拒否。? 当然南軍は討伐のために騎兵隊を送り込んでくるのだが、地の利を生かして返り討ちにするばかりか... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男 Free State of Jones  奴隷解放宣言よりも早く、白人黒人の平等「自由州」を設立した実在の男。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2017年2月12日
    「インターステラー」「ダラス・バイヤーズクラブ」でグッと男を上げた マシュー・マコノヒー 主演。 演じるは、アメリカの南北戦争時代、リンカーン大統領の奴隷解放宣言よりも早く、白人黒人の平等「自由州」を設立した実在の男。 その名は = ニュートン・ナイト。 (当ブログは、この神打ちについてこの映画で初めて知った) この組合せは期待できそう! 冒頭は、戦争シーン。 衛生兵だったニュートンは、戦死した甥の遺体を故郷に届けに軍を脱走。 終われる身となってしまう。そして酒屋のおばさ. ...[外部サイトの続きを読む]
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